悩みをブログに書くことの長所と短所



人に相談できない悩みごとについて、ネットで検索してみたことってありますか?

私はあります。ネット上の情報を漁ったところで、結局のところ何の解決にもならないとわかっていても、ついやっちゃいます。
似たような悩みを持つひとがたくさんいることがわかって少しほっとしたりもしますが、余計に不安が募っていくこともよくあります。

ブログにつらかった経験談や悩み事を書くことには、いい面も悪い面もあります。

つらいことは吐き出したい。文章にすると癒されることも多いです。同じような悩みを持つ人が読んで、共感しつながりのきっかけになったりもするでしょう。悩みを解決したことのある人が、いいアドバイスをくれるかもしれません。煮詰まった状況で、同じ境遇でもがいているのは自分だけではないと知ることは慰めや励ましになります。

読み手はどんなひとでしょう。テーマに関連するキーワードを検索して訪問する人の割合が高そうです。同じような悩みを抱えている人。まっただ中で、どうすればよいかわからず、解決を導く手掛かりを探してたどりついたのかもしれません。

つらいときにネット情報に依存しすぎると、実際の状況以上に問題を重くとらえてしまったり、入手する情報が偏ってしまい正しい判断ができなくなってしまったりすることが多々あります。
書き手は深く考えずに載せた情報が、同じ悩みを持つ読み手に大きな影響を与えてしまうかもしれません。

ネット上で公開して、不特定多数の人に読んでもらおうと思うなら、書き記す内容と自分自身との距離感(感情に任せすぎず、客観的な視点を持てているか)に気を付ける必要があります。

思いつめた状態で書いていると、難しいことだとは思います。
書いてすぐに公開せずに、少し間をおいて冷静な状態で読み返してから公開するのがよいかもしれません。

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励ましてくれる経験談のありがたさ

悩んでも悩んでもふっきれず、出口を求めて検索して、つらくて泣きたい気持ちなのに読めば思わず笑ってしまう、そんな体験談に出会うとほんとうに救われます。

以前出会ったこのTogetterのまとめツイートは、そういうありがたい情報のひとつです。

迷子のカリスマこと幼少期の私が大いに迷い走り居なくなる様子ダイジェスト。 – Togetterまとめ
体はそこにあっても迷走して居なくなってるのも一緒にまとめました。

数年前、この子と似たような我が子を追いかけまわし、悩んだり怒ったり泣いたり大忙しだった私が読んでいたらどんなに救われただろうと、笑いながらボロボロ泣いてしまいました。この方の軽妙な語り口と、話の中のお母さんの明るさと強さに励まされるひとはきっと少なくないはずです。(そしてもし今悩んでいる人がいたら、大丈夫です、私の子供も片鱗は残しつつ、とっても個性豊かにかわいらしく育ってます、日々状況は変わっていきます)

以前別のサイトで、自分が罹患し、治癒した病気について体験記を書いて公開していたことがありました。もう10年以上前のことです。悩んでいる人の心に明るい光が差し込みますようにと書いた文章でしたが、残念ながら、ユーモアはそれほどあったとは思えません。

あの文章が、誰かを励ましていたらいいなと願うと同時に、誰かをもし傷つけていたらどうかそれが早く癒えていますようにと祈るばかりです。

いろんなひとが書くいろんなブログがあるからこそおもしろいので、「こうでなきゃいけない」と言っているわけではありませんが、自分がもし、ちょっとしんどい境遇について書くとしたら、読む人にクスッと笑ってもらえるような文章を書きたいなあと思っています。

【ブログのコツその3】
ユーモアのあるところに人は集まる。

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コメント

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