Pebble time roundをAndroid端末とペアリングしました。
iOSとの使用と比べると、通知させたいものとさせないものとを細かく設定できるようになり、とても快適になりました。
iOSと比べての大きな違いは、ツイッターのDMやメール、LINEなどにPebbleから直接返信ができることです。
Android機にPebble Timeアプリをインストールして設定するとき、「Android wear」アプリをインストールするだけで便利になるよ、とオススメされたので、言われるままにインストールしました。
多分このアプリをインストールしておくことで、返信ができるようになったのかなーと勝手に思っていますが、もしかすると違うかもしれません。
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ざーっと写真メインで紹介していきます。
まずこんな感じでツイッターのDM通知が届いたら、Pebbleの右中央ボタンを押します。
Voice、canned message、Emoji、と返信方法の選択肢が出てきます。
絵文字はこんな感じ。たくさんある中から選べます。選んだ途端に確認画面もなしにダイレクトで送信されるのでご注意を。
Androidのウンチの絵文字はえげつなかったことをお知らせしておきます。
iOSはまだセーフ。
英語であれば、「Voice」を選択すればPebbleのマイク経由でお好みのメッセージを送信することができます。
Pebbleのディクテーション機能はSiriよりも私の英語をうまく聞き取ってくれます。
英語で返信する必要がある送信相手がいないのが残念。
定型文を登録しておくこともできます。
AndroidのPebble Timeアプリで設定できます。
ここを、こんな風に変更。
日本語フォントを入れていれば、問題なくつかえます。
あとで返事しますね!というメッセージがなかなか便利で、よく使っています。