海岩ドラマ新作「舞者」放映開始

いよいよ始まりました。
今度の主役俳優は海岩の息子ということで、気になりますが、物語としてはどうだろう…、正直前回の「五星飯店」があまり好みでなかったので、観るかどうかは決めていません。
新浪「舞者」紹介ページ
ジョニー・トーの「向左走、向右走(ターンレフト・ターンライト)」、日曜日にしっかり見ましたよ!
日本版なのですが、字幕も音声も日本語・北京語・広東語とよりどりみどりで、どの組合せで観ようかと悩んでいるうちに、観そびれていました。多分、日本語音声が金城武本人の声じゃなかったのにがっかりしてお蔵入りしてしまったんだと思います…。北京語の吹替えはおそらく本人だと思うのですが、広東語とは微妙にトーンが違って、やっぱりしっくりくるのは広東語の声なんですよね。ジジ・リョンも、いつも中国版の映画では北京語で吹替えられているのですが、これって本人の配音なのかしら?いつも気になります。特別収録のインタビューもついていて、二人とも北京語で話しているんですが、映画の吹替の北京語のトーンとは全然違うんですよね。
結局、最初は音声、字幕とも北京語で見ました。
それから2度目は子供と一緒に日本語音声で。
さらに3度目は、かなり気に入ってしまった二人が出会ってデートする場面を広東語音声、繁体字字幕で見ました。それで気づいたんですが、広東語音声にすると、孫燕姿の歌がジジの歌う広東語バージョンになってるんですね!日本語版は孫燕姿を採用してました。
聞き比べてみましたが、やはり断然孫燕姿の方がしっくりきていて素敵です~。
すっかりはまってしまいました。どうしてもっと早く観ておかなかったのか…。
私の中の金城映画ベスト3は、これまで
1、天使の涙
2、如果・愛
3、心動
でしたが、同点3位にしたいくらいです~。

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