2018年の振り返りをしています。
今年は、どんな1年でしたか?
1年を振り返るページ
見開きで1年を振り返るコレクションページを作りました。
画像を上げようかと思ったけど、プライベートだだ漏れでモザイクだらけになってしまうので、あきらめました。
ご参考まで、サンプルページを作ってみました。
まずは、1から12の数字を縦に振って、1か月ごとにビックイベントを書いていきます。
それから、以下の各ジャンルにおいて、1~3にあてはまることを書き出します。
仕事:
健康:
学び:
創造:
経験:
旅行:
1、達成できたこと
2、新しく経験したこと
3、しんどかったこと(よい側面を見ながら)
トリガーリスト
今年チャレンジしたことのひとつに、GTDのトリガーリストを見ながら、週次レビューをやることがありました。
結果から言うと、ほとんど月次レビュー。やらない月もあったかも。というありさまでしたが、意識にのぼらない部分にも定期的に光を当てて、抜けがないかチェックするということを、暮らしに組み込めたのは良かったかなと思います。
トリガーリストも、最初はノートに書いていましたが、途中からGoogle Keepを使い始めました。
ちょくちょく手を加えて、ひらめきやすいリストになってきたと思います。
Google Keepはリマインド機能があるのもいいですね。
やるかやらないかは別にして、日曜日の夜のぼーっとしてそうな時間にリマインドがくるようにしています。
「快適に過ごすため」ってしつこく書いてあるんですけど、これがあるのとないのとではだいぶ脳の動きが違ってくるみたいなので、家の片付け系の文言には全部つけちゃいました。「やらないといけないこと」ではなくて、「自分が快適であるためにやっとくといいこと」という視点で「やること」を見つけます。
あと、細かいことなんですけど、トリガーリストの例をググると、だいたい「仕事→プライベート」の順に並んでるんですが、いや!プライベートの方が大事だよ!と思って、プライベートのリストを先にしています。
このトリガーリストを見ながら、やることリストと、やりたいこと(いつかやる)リストに分け、やることリストは具体的に手順を決めてTo-doリストにしていくのですが、結構時間がかかります。30分では終わらない。
気にはなるのでリストアップはするけれど、(これってただやること増やしているだけでは?)と感じるようなものは消していきます。いい主婦ぶって、できないことをやることリストに入れてしまうのは時間の無駄だと実感しております。すぐできそうなことはリストにする前にやってしまうのも大事。
今年後半は、悩んでも仕方ないことにうじうじ悩む時期があったので、そんなときはとりあえずこのトリガーリストを印刷したものを目の前において、やることを書き出していくようにしていました。非生産的な時間を若干生産的にできるのでおすすめです。