英検3級・1次合格までにしたこと



中3の子が英検3級を初受験して、無事1次試験に合格しました。

特に早期教育に励んだわけでもなく、小学中学と塾にも行かずのんびり過ごしてきましたが、高校受験を前に、一応取っておこうかと3級を受験したところ、ぼちぼちの成績で1次試験を突破。

学校の定期テストもあり、がっつり直前英検対策、というわけにはいかなかったので少々不安でしたが、学校の成績も中くらいでのんびりな子が、中3で英検3級を取ることができてよかったです。

うちのようにゆるーいやり方が参考になるかどうかはわかりませんが、これまで英語学習としてやってきたことを備忘録がてら残しておきます。

小学校まで

小学校の低学年までは、フォニックス中心に私が英語をゆるっと教えていました。
8歳を過ぎると子供のやる気がなくなり、家庭での英語学習の時間は自然消滅。

ただし、その頃一緒に読んでいた英語の絵本は、いまだにソラで朗読できます。

特に好きなのが Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? です。

こういうふうに、なにかひとつでも、しっかり頭にこびりついているものがあると、苦手意識を持たずにすむのでよさそうです。

中学から

中1の夏くらいに、中学英単語ターゲット1800を入手して、とにかく覚えるようにと申し渡しました。

テキストだけではほったらかしになってしまうので、アプリを活用して、できるだけ長く続くように気を付けてみていました。アプリの入ったスマホを使わせていると、隙を見てYouTubeを見て遊び始めているので要注意です。

中2の夏は、高校生のターゲットアプリ「タゲ友」を利用して、オンラインで成績を競い合っていました。こういうゲーム要素があると、子供は夢中になってくれます。

語彙対策を早いうちからやっていたおかげで、あんまり勉強が好きな子ではありませんが、英語の成績に関しては危機的な状況になることはありませんでした。

とはいえ、戻ってきた定期テストの答案などを見ると、文法に弱いところが多くあるのがわかりました。

そこで、くもんの英文法テキストを使って苦手なところを補強していきました。

毎週見てやれればいいのですが、なかなか時間がとれず、テスト前にちょこっと見てやるくらいの頻度でした。

多読については、近くの図書館に多読本がそろっていたので、親としてはどんどん読み進めて行ってほしかったのですが、途中で失速してしまいました。

ペンギンリーダーズは、おもしろくないと言って手に取らず。
かろうじて続いたのが、学生が主人公のFoundations Reading Libraryです。

多読用書籍でも、本1冊を読みきったという自信が付き、長文を読むのに苦手意識がなくなるので、少しずつでも読んでみるのはいい方法だと思います。

英語本としては、家にある英訳の漫画もぱらぱらと見て楽しんでいたようです。

英検3級対策

英検3級合格に必要な語彙数の目安として、1300語程度と言われています。
ターゲットで勉強していたので、だいたいカバーできていたと思いますが、念のために夏休みにパス単3級に取り組んで、とりこぼしがなくなるようにしました。

自分が中学生だった頃は、不規則動詞がなかなか覚えられなくて苦労したのですが、我が子は語彙にはまったく苦手意識がないようです。よかったよかった。

直前には、過去問をダウンロードして一緒にやってみました。

リスニングでも筆記でも6割は取れ、合格圏内にいることが本人にもわかったようで、初めての試験でしたが本番でもリラックスして取り組めたようです。

過去問は間違ったところを確認しながら一緒に解き直し、ひっかかりやすいポイントを確認したり、正解の選択肢以外の単語もすべて理解できるようにしました。

二次対策

今は二次対策として、面接の練習をしています。

思ったよりスムーズに応答ができるので、びっくりしました。

まず最初に、20秒間で黙読し、1パラグラフの文章と、イラストに描かれていることを把握するのですが、ちゃんと認識できているようです。

音読も、つっかからずに読み、わからない単語も推測で発声していました。本番は緊張するでしょうから、抑揚などあまり細かい指示は出さず、自信を持って読めるように練習させています。

受験者本人についての質問2問については、ほんとはYesじゃなくても、答えやすい内容で回答する練習もしています。
どんな質問が来ても答えになりそうなフレーズを3つくらい考えて、臨機応変に使えるようにしようねと言っています。

過去の合格率データを見ると、3級の二次試験の合格率は9割を超えているようなので、このぶんなら大丈夫かなと期待しています。

無理せず学校の英語の授業と、ちょっとの家庭学習だけでなんとかできるといいな、というご家庭の参考に。

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