今年の3月23日に新しく登場した、モレスキンのドット方眼。
ずっと気になっていたのですが、近くの文具店にドット方眼のサンプルがなく、中身を見ることができませんでした。
モレスキンの方眼ノートの罫線が濃いのが不満だったので、ドット方眼はどんな感じか中身を見るまで心配でしたが、ようやく購入して、どんな感じか確認できました。
※和気文具では、追加料金なしでモレスキンにレーザー名入れをしてもらえます。私も1冊名前を入れてもらいました♪
ロイヒトトゥルム1917とモレスキンの比較
下がLEUCHTTURM1917のミディアム・ドット方眼。上に載っているのがモレスキンのポケットです。
ドットの濃さ、大きさはほぼ同じ。紙の厚さはロイヒトトゥルムの方がしっかりしている感じがします。
ページ番号があらかじめ振ってあるロイヒトトゥルムは、ページ番号を書き足している人には便利。
モレスキンの方、ページ角のアールが少し変なのは気のせいかな?
うちにある別のモレスキンとも違います。
ゴムはロイヒトトゥルムの方がやわらかく感じますが、耐久性についてはまだ不明。
ダイソーのダイスキンは、ゴムが丈夫で伸びないのがすごいと思います。
12月のBullet Journal準備
そろそろ今使っているノートが12月にはなくなりそうなので、少しずつ新しいモレスキンに必要な情報を移していこうと思います。
・2016年のいいことリスト
・すきま時間家事リスト
・光熱費メモ
・月の支出表
・資産リスト
・学習計画
・読書記録
・GTDトリガーリスト
これまでずっと横掛のノートに慣れていたので、ドット方眼のページに書く字の大きさやバランスが落ち着くまでにいくらか時間がかかりそうです。
横掛だと縦のラインを揃えづらかったので、ドット方眼の縦のラインがあれば、書きやすくなりそうだなと期待しています。
もうひとつ、もともとちょこちょこ絵を描くのが好きなのですが、罫線があると描きにくいので、ドット方眼を使うのが楽しみです!
らくがきがかわいく描けたから、どっかに貼っとくことにする pic.twitter.com/2xSp5oAgy5
— Marie (@marie__100) 2016年6月13日
ちいさなくふうとノート術: ごちゃごちゃの頭を整理して楽しく暮らす私のノートの使い方
ようやく本が完成し、販売開始にこぎつけました。
時間をうまく使うための工夫と、それを管理・記録するノートの使い方・語学の記録のつけ方やBullet Journalについても書いています。