保護中: 《藍花》読書会 2016/8/3 2016/8/10 ネットde読書会, 【中国語勉強法】 このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。 パスワード: こちらの記事もおすすめバレットジャーナル・書いても予定通りに動けない仕事合間の気晴らしに。SVL×英検1級×Kindle単語帳『すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術』読了
コメント
皆様、はじめまして。ushikoと申します。
どうぞよろしくお願いいたします!
《藍花》、第1章、2章を時間を計って二度読んでみました。
私の場合、先が読みたくて無意識に飛ばし読みをしてしまう癖があり、一度目より二度目の方がじっくり読むため、時間がかかりました(^^;
1章で登場人物を把握するのにちょっと??となり、二度目に読んで理解しました。これはいつものこと。短編では登場人物の人間関係を素早く把握しないといけませんね。
その他に二度目で理解したのが、2章の银娇奶奶の両親が亡くなった部分の文章です。
她十三岁那年秋天,到处是瘟疫。那天,早上刚抬走她老子,晚上她妈就去了。
この文章なのですが、両親が相次いで亡くなったという意味なのかなと思いましたがはたして?です。
読みながら分からない単語と読み方が曖昧な単語をメモしましたが、まだ調べてません…(^^;
いつもこんな風にゆるく、適当に読んでます。
ushikoさん
こんにちは!短編は人間関係や時代設定を把握できないままにどんどん読み進めてしまって、大きな勘違いをしていることが多々あります。
她十三岁那年秋天~の文章は、お父さんが朝亡くなって、夜にはお母さんもその日の夜に亡くなってしまったということでしょうか。抬走她老子はお父さんの亡骸が運ばれて行ったのでしょうが、主語はお母さんなのでしょうか、それともほかのだれかなのかしら。
みなさんこんばんは。
他の方の読み方を教えていただくととても参考になります。ありがとうございます。
私はスピードに乗るまでは一語一語辞書を引くことが多いです。あらかた掴んだら、その後はほとんど引くことがないのですが、よく考えたらあれってどうだったんだろう…ということがあり、marieさんのように章ごとに振り返って要約するという進め方、試してみたいと思いました。
もう一度、初めから読み返してみますね。今度はあまり時間かからないでしょうし。
ではまた(*^^*)
皆さんこんにちは。りんと申します。
よろしくお願いします。
私は今まで原書を読む時は、1行づつわからない単語の意味を調べながら訳をノートに書きながら…という読み方をしてきて(とある原書精読の授業に参加する為)それだと読書のスピード感も出ないし、全体を掴むのにやたら時間がかかるし、読む楽しみがあまり感じられなくて、もっと純粋に原書を楽しく読んでみたいと思い参加しました。
今回はKindle Paperwhiteで読み、分からない単語は、kindleの本文の単語を指でなぞって選択し、辞書機能(現代漢語辞典)呼び出して、中国語の説明を読んでおおよその意味を確認して読み進めてみました。この方法だと、いちいち他の辞書を引いたりして手が止まらないので、スピード感を維持できました。
1回目に一章を読んだ時は、参加します宣言をした日に読んでしまったので、タイムを計っていませんでしたが、2回目に読んだ時は1回目よりも早く読めているのを実感しました。
2回目に読んだ時に、続きが気になって一気に最終章まで読み通せました。原書読むのが楽しいと思えました!やっぱり1文づつノートに書きながら読むよりある程度スピード感を持って読んだ方が楽しいんだと分かりました。あたりまえか(^^;;
なんとなくで読んだ部分もあるので、もう一度読んで理解を深めたいと思います。
今日は台風で午後半休になったので、思わぬ空き時間ができこちらにお邪魔したら長文になってしまいました〜。
こんにちは、小雨と申します。
中国語力はまだまだですが(謙遜ではなく)、中国語の本を読むのが好きで、この読書会に参加したいと思いました。どうぞよろしくお願いします。
日本語の本は辞書を引いて読むということはありません、気になることがあれば(時代背景だったり、作者のことだったり)調べる程度です。中国語の本でも早くそんな読み方ができるといいなぁ、と。
原書はいつも2、3冊を読んでいます。比較的多く辞書を引きながら読む本(好きな作家、随筆など)、辞書をあまり引かずに読む本(ミステリ、伝記など)、寝るときに少しずつ読む本(寝落ちしてもいいよう、一度観たドラマの原作など(^^;)
でもそれほど厳密ではなく、気が向いたら丹念に辞書を引いたり、引かなくなったり・・・まだら読みです。。。
やはり語彙の学習は必要かなと思い、Marieさんがブログで紹介されたAnkiDroidをさいきん毎日やるようになりました。成語や慣用語をエクセルに打ち込んでの作業は手間でしたが、なかなか覚えられないものも(中国人、本当に使うのか?と疑いつつ)、読んでいる本の中で出会うと、うれしい! お目にかかれましたね、という感じで。
《蓝花》2章で「数落」というのが、読んですぐには分かりませんでした。何行か読み進んでいくうちに、死んだ人の生前のおこないを一つ一つ数え上げ語ることだろうと考えました。泣き女がうまく泣くことができて死者の一生の善いおこないを一つ一つ語ってやる、それで死者は敬われ、その家の遺族も敬われるのだ、と。
これまで私は、泣き女とは大きな声で泣く役目の人だと勘違いしていました。この作品ではじめて知りました。泣き女の中国映画や、日本の作家の小説もあるそうで、いつか見てみたいと思います。
みなさんありがとうございます!なかなかこちらに書き込めなくてごめんなさい。
本日21時からのツイッター原書会、ぜひのぞいてみてくださいませ!