この短文会話800と、中国出版の口語中級を、先を急がずに聴いています。
それぞれ1課(1ユニット)だけMP3プレーヤーに入れて、時間があるときに聴いてリピーティングをしています。
「このテキストを全部やった!」という征服感を味わいたくて、ついつい先を急ぐのですが、今回は「急がない」をテーマにすることにしました。
そういうわけで、使うテキストも(いつもは飽きっぽくて複数をローテーションで使ってましたが)二つに絞りました。
ちなみに使用している教材は、テキストが手元にありません。
どちらも内容的には難易度は低く、知らない単語がない、もしくは一度聴いただけで未知の単語を特定できる程度なので、ディクテーションはしません。
繰り返し聴いて暗唱できるくらいになったら、全文一気に書けるかどうかやってみたいと思っていますが。
ネットで晩報瀏覧をチェックし、「兄弟」その他小説を読む。
こんなところです。
そうそう、G90を入手、ちょこちょこいじって遊んでいます。辞書を取り出すのが億劫なときがあったんですが、これなら気軽に単語を調べることができます。快適です。
キヤノン 2006-04-07
今日の言葉
慢騰騰的 のろくさしている
コメント
こんにちは。
小さな子供2人+この暑さですから、学習はなかなか大変なことと思います。
私は「本買いたい病」が出てしまって、今日は中国語学習所売り場をうろうろしていました。
この「中国語短文会話800」はとても気になったのですが、私にはまだ少し早いようです。もう少し学習が進んだらきっと手に入れると思います。
いままで主に取り組んできたのが口語教材なので、文法教材を買ってきました。
英語教材の多様性には及びませんが、中国語にも良い教材が増えてきたのを感じます。この「通訳メソッドを応用した」シリーズや、本間 史氏の著書は新しい風を吹き込んでくれるような気がします。
>shiraさん
「通訳メソッドを応用した」シリーズ、私も愛用しています。文法はまだ手に入れてませんが、そのうちきっと購入すると思います。
本間 史氏の著書を購入されたのですね。私も今気になっていて、悩んでいますが、あれこれ手を出すのを控えているので、現在のところは保留です。
英語教材の多様性、本当に幅広いですね。私も書店の語学コーナーをうろうろしては、英語の教材を見ています。教材の内容というよりは、勉強法を知りたくて、前書きとか「この本の使用方法」のあたりを立ち読みしています。
中国語の教材にもいろいろな新しい試みが増えてくればいいですね。