2017年8月19日にオープンした「THE GUNDAM BASE TOKYO (ガンダムベース東京)」に行ってきました。
お台場にあるダイバーシティ東京プラザの七階にあります。
平日とはいえ夏休み、オープンから1か月たっていなかったので、激混みかなと思いきや、意外に人口密度はそう高くありませんでした。
ダイバーシティ東京までの行き方
りんかい線の「東京テレポート」駅、ゆりかもめの「台場」駅などが最寄り駅になります。
東京駅からのアクセスは、新橋または豊洲駅まで移動し、ゆりかもめに乗るのが便利です。
品川駅からお台場行きのバスが出てるのでそちらを利用しても。
羽田空港から直行する場合は、京浜急行バスの空港バス・羽田空港-東京ビッグサイト(お台場)に乗るのが便利です。東京テレポート駅で下車。
ダイバーシティ東京の公式サイトでは、各方面からのアクセス方法が詳しく紹介されています。
ユニコーンガンダムとご対面
ダイバーシティ前の広場には実物大(実物大って…?)のユニコーンガンダムがいます。でっかい!
思ったよりも混雑しておらず、写真を撮るのも楽ちんでした。
ガンダムベースのエントランス・ダイバーシティの7階へ
エントランスには、有名人の作品や歴代ガンダムのガンプラが展示されています。
発売前の商品も見られたりして、もうすでにおなかいっぱいです。
施設全体は「ショップゾーン」「ファクトリーゾーン」「ビルダーズゾーン」「イベントゾーン」の4つのエリアに分かれています。
入口を少し入ると、通常販売のエリアと限定品販売エリアの分かれ道があります。
限定品は時期によって変わるので、公式サイトでチェックしておきましょう!
ショップゾーン
ものすごく広いです。迷子になりそうです。敷地面積600坪だそうです。万歩計がはかどります。
約1500種のガンプラが販売されているそうです。完成例を見たうえで購入できるのっていいなと思いました。
子供の頃、資金が足りずに入手できなかったものも、今なら。
ビルダーズゾーン
購入したガンプラをそのまま作れてしまうコーナー。親子で楽しむのもよさそうです。9月2日には塗装できるスペースがオープンするそうなので、材料をすべて買い込んでここで作ってしまうというのもありなのでしょうか。ガンプラに詳しいマイスターからの手ほどきを受けることも可能です。
ガンプラビルダーズワールドカップ(舌を噛みそう)世界チャンピオンの方の作例なども展示されていて、圧倒されます。
イベントゾーン
中央あたりに設置されたイベントゾーンでは、シーズンごとにいろいろな催し物が開催されるようです。
ファクトリーゾーン
ガンプラの設計データや金型や材料を実際にさわることができる体感型工場紹介エリア。ガンプラがどのように作られるのかが学べます。
海外からのお客さんもたくさん見かけましたが、このエリアの説明パネルが多言語対応で、さすがだなあと感じ入っておりました。
マニアにも、ガンプラにあまり詳しくない人にも、ここはすごく楽しめると思います!
夜のユニコーンガンダム。
それ以来、リビングがガンプラの箱であふれかえっております。
楽しそうなのでまあいいか。