ご縁があり、このたび玄光社より刊行されたムック「手帳事典 2018」の1ページに、このブログと私のKindle書籍を紹介していただくことになりました。
手帳事典 2018
#手帳事典 届いてましたー!このラインナップにまぜてもらえるなんて、ありがたいやら畏れ多いやら。これからじっくり読みます!💕 pic.twitter.com/1bFhA50Yua
— Marie (@marie__100) 2017年9月1日
もりだくさんすぎて、まだ全然じっくり読めていません。もったいないのでゆっくり少しずつ、目を通していこうと思います。
見積もりと実績の可視化
パラパラと見た中で興味深かったのが、複数の方が「アナログノートで『予定時間の見積もり』と『実際にかかった時間』の可視化」のためのくふうをされているところです。
これは私も日々気を付けていることなので、参考にして取り入れてみたいなと思いました。
ビジネス雑誌の特集にあるような、ものすごい人がものすごいスケジュールをこなしている手帳の紹介ではなく、電車で隣り合わせていそうな、ふつうの方々の手帳の使い方、ふつうのひとたちのちいさなくふうをじっくり読ませてもらえるのは、とても楽しいです。
オフ会に参加することはできないけれど、バーチャルなオフ会に参加している感じです。
ツイッターのタイムラインでよくお見かけする方たちのノートが掲載されているのも一因でしょう。
みっちり書き込んでいることだけが「使いこなしている」わけではないというのがわかるのも、この本の良いところの一つだと思います。
手帳の使い方に悩んでいる方にはおすすめの本です。
バレットジャーナルの参考文献として紹介していただいています。重ね重ね、ありがとうございます。