今使っているノートがもうじき終わるので、新しい月に向けて、新しいノートへのお引越しを始めました。
ほんとうはあと1か月古いほうのノートでねばって、新年に新しいノートをおろしたかったのだけど、ちょっとページが足りそうにないのです。
モレスキンでバレットジャーナル
新しいノートは、モレスキンのドット方眼ポケット。
店頭で一度もみかけたことがなかったので、通販で買った商品が手元に届いたときはちょっとドキドキしました。ドットが濃かったらいやだなあと思っていたのですが、全く問題なしです。
ダイスキンでふだんやっていることをそのままモレスキンでやると、書き味の違いがはっきりとわかる…値段が違うんだから当然だけどー #手帳ゆる友
— Marie (@marie__100) 2016年11月29日
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バレットジャーナル:月とリストの目次
最初のページはインデックス。
とはいえ、正直ここを使うことはあまりなくて、頻繁にアクセスするページにはふせんやシールをつけて目印にしています。
古いノートを見返すときに、目次あたりにその期間の大きなイベントを書いておくと振り返りがしやすいです。
まず記入したリストは、こんな感じです。
☆よかったことリスト
☆光熱費リスト
☆ウィッシュリスト
☆資産リスト
☆ショッピングリスト
☆すきま時間おそうじリスト
☆読書リスト
ガントチャートは手書きしてみた
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続けたいこと、習慣化したいことを書いて、達成したらチェックを入れていく、一か月続くチェックリスト。
いつもはフリーで公開されているPDFを利用していましたが、ドット方眼の魔力にやられ、思わず手書きしてしまいました。
所要時間は4分でした。ひとつきに一回、4分なら許容範囲かな。
ドット方眼は線が引きやすいし、最小限の線でみやすい表やグラフが書けるのでいいですね。
手帳を続けるコツは、とにかくなんでも記録すること | Mandarin Note
押し入れの奥から古い手帳を取り出してきて、ぱらぱらとめくってみました。以前は1年間使える市販のスケジュール帳を使っていました。覚えているつもりでも、案外たくさんのことを忘れていて、記録するって大切だな…
バレットジャーナル:好奇心の対象を記録する
最近、デイリーページに新しく記録し始めたこと。
その日、何を検索したか。
職場で必要になって調べた、ワード文書のルビを一括削除する方法。
ツイッターで検索したキーワード。
子供の歴史の勉強で知った、「~の乱」と「~の役」の違い。
パソコンの不具合についての対処法。
アマゾンで検索した、欲しいもの。
意識して、最低1つは、「その日気になって調べたり、深く知りたいと思ったこと」を書くようにしました。
自分の興味のアンテナがどこに向いているのか、それだけでよくわかります。心配事なんかも、多分。
今年もあと一か月。
やりたいことをきちんとこなしつつ、一日いちにちを大切に過ごしていきたいです。