「私のバレットジャーナルには時間軸は必要ない!」
…と思っていたのですが、彼女のノートを見て考えが変わりました!!
め、めちゃくちゃかわいい…
この帯の中にポモドーロテクニックをやった時間まで記録されているんです。すぐに取り入れたいTipsが1ページの中にたくさん詰まっている!
私の気に入ったTips
- Time Ladderで自分時間を確保する
彼女は一日をいくつかのセクションに分け、アイコンでジャンル分けしています。
+:家事
○:仕事
△:用事
などなど。
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私はお勤め仕事なので、仕事時間についての記録を毎日とる必要がありません。
そこで、自分の「フリータイム」がパッと見でわかる、その時間をどう使うかをタスクリストで管理するためのツールとしてTime Ladderを使うことにしました。
- ポモドーロ・テクニック
私も愛用しているポモドーロ・テクニック。ぐっと集中できるようになるのでおすすめの方法です。
上のインスタの画像の左ページ、タイムラダーの下に×マークがいくつかついています。
25分の作業+5分休憩がポモドーロのワンセット。ひとつセットが終わったらマスに斜線を引きます。1時間で2セットできたら×マークのできあがり。
これで、勉強した時間とその内容が同時に記録できます。パッと見とてもわかりやすいのも気持ちいい。
- アポイントメントをタイムラダーに紐づけ
これはかわいいのでなんとなく。でも線が上手に引けないので、続かないかも。「お昼休みにこれをやろう」と思ったことをセクションに紐づけておくと、タスクが多すぎて実現不可能な場合、目で見てわかりやすいという利点はあります。
- signifier
Time Ladderをよりわかりやすくするために使っているマークを、タスクリストにも使っています。
こうすることによって、この時間帯はこのジャンルのことをやる、と見た目にわかりやすくなります。
家で仕事をすると、こういう時間の切り分けが大切になりますね。仕事の時間のはずなのについだらだら気になる家事に手を付けちゃったりしてしまうので。
たくさんマークがあって整理しきれなくなっても困るので、まずは語学のインプット・アウトプットをマークでわかりやすく分類して、アウトプットの時間を積極的に作るようにしてみようかと思っています。
honeyrozesさんが使っているのは、ロイヒトトゥルム。
大きなロイヒトトゥルムが母艦、小さいロイヒトトゥルムのソフトカバーがほぼ1日1ページ使用。
これを見ると、私もロイヒトトゥルムのドット方眼を使いたくなってきました。
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彼女は最近Bullet Journalを始めたようですが、すごくよく研究していて、自分の生活にあうようにどんどんカスタマイズしていて参考になります。
ということで、私も真似して8月のあいだいろんなパターンで挑戦してみました。
続きます!
※彼女の手帳術をこのブログで紹介することについては、ご本人に許可を取っています。文章は私が考えたものなので、文章・画像ともに、まとめサイトなどへの無断転載をしないようにお願いいたします!
ちいさなくふうとノート術: ごちゃごちゃの頭を整理して楽しく暮らす私のノートの使い方
ようやく本が完成し、販売開始にこぎつけました。
時間をうまく使うための工夫と、それを管理・記録するノートの使い方について書いています。