今年の5月の中欧の旅日記、ようやく書き終えました。
空港や駅での待ち時間、飛行機の中でひたすらGoogle Keepに起きたことや感じたことを打ち込んでいたおかげで、それとスマホのフォトアルバムを並べて見返すと、いろんなことを思い出せます。
BuJoの中の旅日記
旅の記録もバレットジャーナルの中です。
今回がんばったのは、撮った写真をA4用紙にサムネイル印刷して、カットして貼りつけるという、普段では絶対できないことをやりきったこと。
糊付けがテキトーすぎて、ページを開けるときパリパリいうのはご愛嬌…
せっかくinspic買ったのに、貧乏性が発動してしまい…。
せめて開封くらいは早めにしよう…。
旅のページは、デイリーログのページにはさまれて、ノート全体、飛び飛びに存在してます。
INDEXページにも記入していますが、ノンブル部分を見れば、前後のコンテンツにすぐ飛べる。
最終日までたどりつけて、大満足。
みなさんは、旅の記録、どんなふうに残してますか?
ブログに書いた
このブログには2006年頃からの旅日記がぱらぱらと残っています。
久しぶりに読み返すと、今の書きぶりとテンションが全然違ったりしてこそばゆいところもありますが、総じて、全然覚えてなくてでも読むと思いだすことがたくさんで、残しておいてよかったなと思います。
子どもたちとの旅。過ぎてみれば一瞬。
釜山何度も、台湾、北京、上海、シンガポール。
でもやっぱり、ひとり旅は格別。
Kindle本
2019年のバルトの旅は、記録をまとめてKindle本にしてみました。
ノートにまとめる
レシートやらエアチケットの半券やらは、ノートに貼り付けていきます。
ほんとうは写真をプリントしてアルバムを作るのが理想なんですが、毎回そこまでたどり着かない。
新婚旅行や留学時代の旅のノートも残ってて、趣深いです。
チケットや、友達が現像してくれた写真なんかと一緒に、靴箱にどさっと入ってる。
ハネムーンで行った北欧の旅ノート。セロテープ使用が悔やまれます。
1997年かな、敦煌の莫高窟に行った時のチケットとパンフレット。
バルトの国々。
旅のノート#cafein11 pic.twitter.com/RvpPZ8Wx9l
— Marie 📗 (@marie__100) December 9, 2019
たまーに見返すと、時間を忘れて見入ってしまいます。
デジタルの記録も便利だけれど、やっぱり現物が残っているのっていいなあと思います。