今年の初めから使っている、モレスキンのマンスリー・ノートブック・ラージ。
1月はじまりはソフトカバーです。ハードカバーより薄くてかさばりません。
ちなみに、4月はじまりはハードカバーで、日本の六曜や祝日が記載されているとのこと。1月はじまりは全部英語表記です。ハードカバーが好きな人は、今が買い時ですね。
お正月休みに仕事用の月間スケジュール帳を探していたら、マンスリーのラージが値引きされて売られているのを発見。いつもは買うのをためらう値段のモレスキンですが、お正月気分とセールにつられ、つい買ってしまいました。
昨年はA5サイズのマンスリースケジュールノートを使っていたので、大きさ的にはほぼ同じです。
A6ポケットサイズは、仕事用には小さすぎるのと、業務の内容的に持ち運ぶ必要がないので、大きくても問題ありません。
実際使ってみると、かなり使いやすかったので、薄いけれどメモがたくさんできるマンスリーの手帳をお探しの方のために、なかみを紹介してみます。
モレスキン・マンスリーのなかみ
メインのマンスリーページは、見開きで1か月分。
月曜始まりです。
日本の祝日の記載はないので、追記しなければなりません。
右ページの日曜の隣のブロックは、フリースペースになっています。モレスキンのマンスリーは、「week 〇」といったふうに、その週が1年のうちの第何週目と書いてあるのが好きです。
月曜日に「早く週末が来ないかな」と願うのですが、実際1年間には52週しかないんですよね。
ぼやぼやしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
月間ページ&メモページ
モレスキンのマンスリーノートで気に入っているところ、その2。
月間ページのすぐあとに、メモページが見開きで用意されているところ。
1月から試行錯誤して、もう3月も終盤。このメモページのうまい使い方がようやく見つかりました。
2年分のカレンダー
モレスキンのマンスリーノートで気に入っているところ、その3。
2年分のカレンダー。
常に3か月から半年先の予定を立てつつ動いているので、すぐにカレンダーを確認できるのは助かります。
バーチカルの年間予定表。年間スケジュールの記録をきちんとつけておくと、次の年の段取りがすごくラクなので、去年も同じような表にこまかく記録していました。
モレスキンのマンスリーは書くスペースが前に使っていたノートの表より広いので、かなり使いやすいです。
ステッカーを貼ってます。
長くなってしまったので、使い方については別の記事でご紹介します!
ちいさなくふうとノート術: ごちゃごちゃの頭を整理して楽しく暮らす私のノートの使い方
ようやく本が完成し、販売開始にこぎつけました。
時間をうまく使うための工夫と、それを管理・記録するノートの使い方・Bullet Journalについても書いています。
(読みたい本)