羽毛ふとん収納袋・圧縮袋・2種試してみました!



冬物の羽毛ぶとんを片づける季節がやってきました。

これまでは購入時についてきた収納袋に入れて押入れにしまっていましたが、袋が破れてしまったので新しいものを買うことにしました。

羽毛ぶとんには圧縮袋はタブーのはずですが、興味があって購入してみました。

もうひとつは、かさのある羽毛ぶとんをコンパクトに片づけられるという収納袋です。

2種類購入して、どちらがいいか比べてみます!

羽毛布団を薄く収納するケース

まずは、ボリュームのある羽毛ぶとんをいためずコンパクトに片づけられるという収納袋です。購入時についていた袋と同じコンセプトの商品です。

羽毛ふとん 収納袋 コンパクト

羽毛ふとん 収納袋 コンパクト

こういう商品は、簡単にできると書いてあるにもかかわらず、実際にやってみると難しくてできない!ということも少なくありません。

ひとりでうまく片づけられるか、試してみました。

まずは底面積を合わせて布団を畳みます。
畳むことも上手にできない不器用な私です。

羽毛ふとん 収納袋 コンパクト

布団を押さえるためのベロがあるので、布団の空気を抜きながら、マジックテープで固定します。

羽毛ふとん 収納袋 コンパクト

固定してからさらに布団を押して小さくしていきます。

羽毛ふとん 収納袋 コンパクト

ファスナーが布団の生地を噛んでしまわないように、袋の左右に当て布があります。これは親切設計。

思っていたよりも楽に収納できました!

羽毛ふとん 収納袋 コンパクト

オリエント 羽毛ふとん圧縮袋

続いては、「いたわり」という言葉に惹かれて購入した、羽毛ぶとん用の圧縮袋です。

羽毛をいためてしまうので圧縮しないほうがいいという話をよくきくので、おそるおそるやってみます。

四つ折りにして、袋に入れました。
かなり余裕があります。

羽毛ふとん 圧縮袋 掃除機を使わない

羽毛ふとん 圧縮袋 いためない

掃除機を当てて空気を吸う部分です。

羽毛ふとん 圧縮袋 掃除機を使わない

袋を上からぎゅっと押すと、この部分の弁が開いて空気が抜けるので、掃除機でなくても圧縮できます。

端から押さえていって、掃除機なしでここまで小さくなりました。

羽毛ふとん 収納袋 コンパクト

上の筒状のは、丸めて付属のカバーを装着したものです。筒状にすると、立ててしまえるので便利です。

上から見るとこんな感じ。

羽毛ふとん 収納袋 コンパクト

大きさを比べると、こんな感じです。
紺色の収納ケースも立てて押入れに入れられるので、こちらの方が扱いやすいかなと思います。

羽毛ふとん 収納袋 コンパクト

持ち手付きのお得なセットも。

いかがでしょうか。

あらためてこうして見てみると、お布団ってほんとにかさばりますね。

狭い家なのでできるだけコンパクトに扱いやすく収納したいものです。

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