参加大歓迎!海の日までにテキスト1冊仕上げよう・2024



2008年からとぎれとぎれではあるものの続けている、春分の日もしくは海の日までにテキスト1冊仕上げましょう、みんなそれぞれ違う目標をもちながら、ひとつのゴールをめざそうね、という企画。

思いついたので今年もやります。

言い出しっぺが途中から消えてしまうこともままある、超てきとうな企画ですが、気になった方はぜひご参加ください。

2024年の海の日は7月15日です。

海の日までにテキスト1冊仕上げよう・2024

企画の主旨は「ゴールを海の日に定める」という、それだけです。

やると決めたことを、ハッシュタグ #uminohi2024 をつけて、Twitterで宣言し、進み具合も随時投稿していきます。

ハッシュタグのタイムラインにより、参加したほかのひとたちが頑張っているのを可視化できるので、自分もやらなきゃ、と発奮できます。

課題はなんでもOK

初期の企画趣旨は、企画タイトル通り、買ったまま本棚に眠っているテキストを終わらせる、というものでした。

語学のテキストって、次から次に新しいのが出るので、気になって買っちゃうんですけど、買っただけで満足しちゃって放置しちゃうんですよね。

そんなかわいそうな目に遭っているテキストを、この機会にやりきってしまおう、という企画です。
でも年月がたつにつれてなんでもOKになってます。外国語学習はもちろん、簿記でもペン字の練習でも筋トレでも

はいここまで2021年の記事の使いまわしです。

私は10年近く前に購入した、『おもてなしの中国語会話』を使います。

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このテキストすごくユニークで、まず、「空港で新宿行きのバスを探す観光客に話しかけて手伝ってあげる」というシチュエーションなんですが、スキットが会話じゃなくて、手伝ってあげるほうのセリフがひたすら並んでるんですね。

「ニイハオ、何かお困りですか?」「新宿に行きたいんですか?」「泊まるホテルの名前わかります?」みたいな感じで。

相手のセリフはないんですけど、自分の脳内で補完できちゃう。

文法や単語の解説はほぼなく、別ページに日本語訳がまとまってるのも訳し戻しがしやすくてとてもよい構成。課の終わりに、メインスキットにはなかった、「中国人観光客からありがちな質問」がまとめられていて、質問に答える練習ができるようになっています。

図書館などで見つけたらぜひチェックしてみてください。

このテキストでは1課を60回(2日に分けて30回ずつ)音読するよう指示があるので、おっしゃる通りにやってみようと思います。

27課なので、1日1課で進めればなんとかなりそう…!

英語はよくばって新しいテキストを探さず、英語のハノンをやり直そうかなと思っています。まずは中国語から。

英語のハノン、初級は一段落して、中級に取り組もうかと思っています。 今はトレーニングはなしで、もくもくと通読中。 ...

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