ソウルの教保文庫がめちゃくちゃよくて住みたかった



韓国の話も忘れないように残していきまーす。

ソウルでいちばん長く滞在したのは教保文庫です。
もうほんとにすごく雰囲気のよい本屋さんで、1泊くらいさせてほしいくらいでした。

入口に迷った

ビルが教保文庫ビルなので、1階のガラスドアからふつうに入っていったところ、どこまでいってもオフィスビルで本屋さんがない。

ぐるぐるぐるぐる回って、本屋さんは地下1階ということに気づきました。
地図アプリがあってもこういうトラップがあるから方向音痴はつらい。

ここから入ればよかったけどバス停からは死角でした。

地下めっちゃ広かった

フロアは思ったより広かったです。
洋書も充実していたし、日本語書籍もありました。TOEICとか英語学習コーナーも大きかった。
村上春樹特集コーナーもありました。通り過ぎる人がみんな「ムラカミハルキ」ってつぶやいてた。

なんでしょう、本との出会いを探している人たちの熱量をひしひしと感じる空間で、すごく居心地がよかったです。

スタバ(だった記憶)もあって、店頭のイルミネーションが素敵でみんなが写真撮ってました。

イラスト多めのエッセイと、ヨシタケシンスケの絵本を買いました。
かわいすぎる。

オリジナル文具めっちゃよかった

で、さんざん店内をほっつき回ったあとに気がついたこの文具コーナー。

ディスプレイも素敵で、見入ってしまいました。
許可を得て写真を撮らせてもらいました。

スタンプの試し押しを惜しみなくやらせてくれるスペースがあって、オリジナルポストカードも何枚かまではご自由にお持ちくださいのシステム。

買いましたわよ。

文庫本を入れるのにぴったりサイズのトートバッグ。かわいい。

ノートにもぺたぺたスタンプ押しまくりました。かわいい。

旅先の本屋さんは最高です。

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