ハンドメイドのラトビア雑貨が取り揃えられたセレクトショップ、RIIJA(リイヤ)に行ってきました。
自由の記念碑からまっすぐ伸びる大通り、Brīvības bulvārisを歩きます。
この大通りを少しそれ、裁判所を左に、ヴェールマネ庭園を右に見ながらTērbatas ielaを進んでいきます。
庭園沿いには花市場が。
みんなほんとうにお花が好きみたいです。素敵。
花市場をすぎてそのまままっすぐ歩くと、ずいぶんおしゃれな通りになります。
しばらく歩くと、見つけました、目的の雑貨セレクトショップ、RIIJA(リイヤ)。
まずはお隣のカフェ、Kūkotavaへ
朝のお散歩だったので、到着時にはまだオープンしていませんでした。
いやー、ステキ。めっちゃステキ。
窓に顔をくっつけんばかりにお店の中を拝見。
ずっと覗いているわけにもいかないので、お隣のカフェに行ってみます。
Kūkotava。
お店に入ってみると、右見ても左見てもおいしそうなパンやお菓子がたくさん!
コーヒーと、ピスタチオのエクレアを注文しました。
厨房ではせっせとケーキやパンが焼かれ、いい匂いが流れてきます。
ああ、おいしい。
町を歩けばすぐに素敵なカフェにぶつかります。
旅のノートを整理をしつつ、コーヒータイムを楽しんだあとは、いよいよRIIJAへ向かいます。
素敵雑貨ショップ・RIIJA
ドアを入ってすぐに目に入るのがこのオーナメント。
藁でできたプズリスです。
なんてすてき。
口をポカンとあけて見とれてしまいます。
ラトビアといえば、ニットやリネン。
リネンやニットだけでなく、キッチン雑貨やインテリア雑貨がいっぱい。
ステキです。
語彙力がなくなって、「すてき」しか出てこない。
手作りの石鹸や蜜ろう製品もあり、迷いに迷いましたが、結局、小さなガラスのオーナメントとRIIJAラベルの貼られたハンドクリームのチューブを買いました。でも、やっぱりリネンのストール買えばよかった…と、ちょっと後悔しています。
市場やお土産屋さんでおばあちゃんたちが大量に売っているニットも可愛らしく心惹かれるのですが、チクチクするタイプのウールなので、敏感肌の私にはちょっと身につけられそうにないのです。RIIJAなどのセレクトショップに置かれている商品は、値段もお高めですが、チクチクしない素材で編まれているものもあるので、ウールのチクチクが苦手な方はこういったお店で探してみるのもいいと思います。