久しぶりに子供の服を作りました。
ハウステンボスへの旅行を前提に、欧風ということで、ロッタちゃんワンピース。
小さい頃、こんなパフスリーブのワンピースに憧れたんだけど、買ってもらえなかったのよねえ…
甲型流感、どんどん広がってますね。関西から国内観光客が消えているなどというニュースも聞きますが、旅行の計画は進めるつもりです。今のところは、手洗い・うがいで予防すれば、むやみに行動範囲を限定する必要はないかなと思っています。結局どこにいたって感染の危険はあるわけですから。新幹線の中でも、近所のショッピングモールでも等しく。
ただ、今回は幸いにも弱毒性(今のところは)だということで、万一のことを考えるいい機会にはなったかなと思います。政府も国民も。自分には関係ない、と思わずに、万一のとき自分がどうふるまうか考えて、心の備えをしておくことは大事だな、と。
心の準備と言えば、ハウステンボスはアジアからの旅行者が多いということで、話をするチャンスがあったときのためにイメージトレーニングをしています。やっぱり具体的な目的・目標があるのとないのとでは違いますね!妄想の中で出会った韓国人と話をしまくって、出てこなかった単語を調べてノートにメモっています。
イメージトレーニングに一番役に立つのはこのテキスト。
今すぐ話せる韓国語 入門編 木内 明
CDを会話練習がしやすいつくりになっている上、「達人への道」というコーナーではツボを押さえた会話表現が話題別にたくさん紹介されているので、「こういう場面でこう言いたいときにはどうすれば…」という疑問にしっかり答えてくれます。
旅って、こんなふうに事前にバーチャル旅行してるときが実は一番わくわくするんですよね…
子供も大きくなってきたことだし、これからどんどん出かけたいなあ!
コメント
世界にひとつの、服。
>Shiraさん
すぐ食べこぼしでよごれちゃう、世界にひとつの服です^^
うちの子、上の絵本にそっくりな、なっまいきな顔して自転車乗るんですよ。着せてみたらなおそっくりでした。
得意顔、いいですねー。
ロッタちゃん、リンドグレン作なんですね!
知らなかった...。
子供のころ、「長くつ下のピッピ」を
「長靴 下の ピッピ」と理解して、長靴に踏まれたかわいそうな子の物語だと思って読まなかったことを思い出します。
かわいいですねー!
ギンガムチェックって子供の頃から大好きなんですけど、これだけは大人には似合いませんもんね・・・。(特にピンク)
近頃、児童文学が懐かしくて本屋さんの児童書コーナーに入り浸ってます。
ロッタちゃん好きだったわー。
↑Shiraさんのお話爆笑です。こういうのってありますよねー。
私は「いやいや園」って題がすっごく怖かったです・・。
こつぶ日記こつぶです。
すんごくかわいい服!!
じゃんじゃん作って着せてあげてください!
おかあさんも、おそろいテイストでいかが?
ロッタちゃんの映画の景色といかお部屋とかもキレイでいいですよね。
ぶたのバムセも。
>Shiraさん
私は読むまで、ピッピは長靴の下に住んでいるんだと思ってました。で、長靴を履いたネコとごっちゃになって、「からば公爵」が出てくると勘違い。
ピッピは子供も私も大好きです。岩波のお話もいいですが、イングリッド・ニイマン挿絵の絵本も最高です!
>ぺりおさん
そうそう、大人にギンガムはパジャマにしか見えません。ロッタちゃんもピッピも、よその子だから可愛いですが、我が子だとほんとに大変です…
「いやいや園」が怖かったんですね(笑)すんごい大きい字で「いやいや」って書いてありますもんね。私はあの「えん」は泣き声だと思ってましたよ。
>こつぶさん
こんにちは!誉めてもらえて嬉しいです!ロッタちゃんの映画って何度見ても飽きませんよね~!このワンピースにはバムセのパターンもあったので、今度作ってみようかな。