アメリカアマゾンのオススメがツボにはまりすぎて、kindleでサンプル版を漁りまくる毎日です。サンプルと言ってもたいてい1章まるまる読めてしまうので、全部読み切らなくても結構な多読になっている気がします…。
ペーパーバック版
kindle版:The Beginner’s Goodbye
Amazon.comがアン・タイラーの新刊をおすすめ
→毎日.jpの記事を発見
“Anne Tyler, still making it up”
→それをつぶやいたら、フォロワーさんからサンプルDLしたとのコメント
→負けじと自分もサンプルDL
→お昼休みにサンプル全部読んでしまい、続きが気になってポチっと購入
→第3章を読んでる
ここまでが、昨日一日に私に起こったことです…
アン・タイラーの小説では、最初に主人公とその配偶者が登場したかと思うと、あれよあれよと大家族が出現するパターンが少なくありません。
特にそれが会話の中で展開されてしまうと、日本語でも混乱してしまうほどなので、英語ではもっと読みづらくなってしまいます。
ですが、この物語はそうでもありません。上に紹介した記事を読んだ方はもうおわかりでしょうが、しょっぱなから「えっ!?」と驚かされ、ぐいぐい読まされます。過去に私が読んだものに比べると、主人公の状況が想定しやすく、読みやすいです。
それまでは、こちらの児童書を読んでいました。
2011年ニューベリー賞受賞作品。
ペーパーバック版
kindle版:Moon Over Manifest
ただいま半分ほど。おもしろくなってきています。でも先に”The Beginner’s Goodbye”を読んでしまいそう…
こちらは豆瓣のおすすめで中国語版をおすすめされ、もともとは英語の本ということでサンプルだけDLしています。
ペーパーバック版
kindle版:Country Driving: A Journey Through China from Farm to Factory (P.S.)
なかなか旅に出られないので、せめて脳内で…