噂を聞いて買っちゃいました。ダイソーのモレスキンそっくりさん(ダイスキンとよばれているらしい)、105円也。
Amazonでモレスキンをポチッて届くまでに、はやる心を抑えるために入手してみましたが、早速使い勝手を比べてみましたよ。
ダイスキンの見た目
見た目はほんとにそっくりです。裏の刻印があるとないくらいで。あ、あとポケットもありません。
表紙をとめるゴムも、見た目はほぼ同じ。耐久性はまだわかりません。
【モ】はページと表紙の大きさが一緒ですが、【ダ】は若干表紙が大きいです。
本物を使い慣れてない私にはほとんど気になりませんでしたけども。
横から見ると、本物は紙の高さがきっちり揃っているけれど、【ダ】はガタガタしてます。製本の質の違いでしょうか。
ページ数は、
【モ】192ページ【ダ】96枚
なんと両方96ページです。
でもほんもののほうがちょっとだけ重いです。
【ダ】は罫線あり。
私の買った【モ】は無地ですが、罫線の【モ】はページいっぱいまで線があるのに比べ、【ダ】は余白があります。
【ダ】の紙の色合いは、本物よりすこし薄いクリーム色といったところです。
ぱっと見で一番違うのは、綴り糸。本物のほうが細いです。
こちらがダイソー。
こちらがモレスキン。
一番気になるペンの走りですが、【ダ】のほうがひっかかりがあります。
特に、スタイルフィットの0.28とかは、若干書きにくく感じます。
ジェットストリームはそうでもなかったです。
マイルドライナーはちょっとにじんで色がきれいに出ない感じです。
スタイルフィットやマイルドライナーを使う私は、モレスキンのすべりのよさに軍配を上げます。
でも、これもモレスキンと比べたから感じることであって、普通のノートとして普通に使う範囲では、そこまで気にならないと思います。
モレスキン購入後、テンションが上がり、いろいろ文房具を買い足しちゃいました。
ノートを開くのが楽しくなると、自然に勉強時間が増える、ということで、よしとしましょう…