ほぼ日手帳アプリをさわってみたら、想像以上に機能が盛りだくさんでワクワクしました。
1年前の同日の記録がかんたんに読めるようになっている!!(1年後まで待たなきゃだけど!)

わざわざ探して読みに行かなくても、記録の方からこっちに来てくれるっていいですよね。
ほぼ日手帳アプリみたいに「去年の今日」を簡単に読みたい!という一心で、あれこれやってたらできました。力作ですよ!読んでね!
・1年後の同じ日に「去年の今日はこんな日」メールが届いて日記が読める
・Googleカレンダー
・Gmail
・Google Apps Script
Google Keepからメモの内容をびゅーんとGoogleカレンダーにとばして(予定として)登録させる方法はこちらの記事からどうぞ。

GASで「去年の今日のライフログを自動送信」する仕組みを作る
最近、Google Apps Script(GAS)をいじって遊んでいます。AIに聞けばちゃちゃっとスクリプトを組んでくれるから助かる。
その中でも特に便利だったのがこれ:
毎朝8時に「去年の同日にGoogleカレンダーに書いた日記」を、自分のGmailに自動送信してくれるシステム。

「去年の自分からの手紙」みたいで、届くとなんだか嬉しい。
カレンダーIDを調べておく
まず、Googleカレンダーをブラウザで開き、日記を保存しているカレンダーのIDをメモします。
例として「日本の祝日」のIDを確認する手順を載せます(※自分のカレンダーのIDを確認してね!)。
右側の縦三点 →「設定」

下の方にスクロールすると「カレンダーID」があります。

これをあとでスクリプトに貼り付けます。
GASスクリプトを登録する手順
1. Googleドライブ →「新規」→「その他」→「Apps Script」を開く

2. デフォルトのコードを削除→この記事の下にあるコードをコピペ
3. 「★自分のカレンダーID@group.calendar.google.com★」を書き換える
4. 保存する
5. 最初だけ権限の許可を行う
関数「setPreciseTrigger」を選んで実行。

実行 → 権限を確認
→「このアプリは確認されていません」→ 詳細 → 許可
6. 動作テスト
関数「testSendEmail」を選んで実行すると即メールが届きます。

こんな感じで、カレンダーの「去年の今日」がメールで送られてきます。
よくないですか?!
コピペ用スクリプト(カレンダーIDを書き換えて使ってね)
// 毎日 8:00 ちょうどに実行されるメイン処理
function maybeSendEmail() {
var now = new Date();
var hour = now.getHours();
var min = now.getMinutes();
if (hour === 8 && min === 0) {
remindAboutLastYear();
}
}
// 去年の同じ日の予定をメールで送る処理
function remindAboutLastYear() {
var calendar = CalendarApp.getCalendarById("★自分のカレンダーID@group.calendar.google.com★");
var today = new Date();
var lastYearDate = new Date(today);
lastYearDate.setFullYear(today.getFullYear() - 1);
var events = calendar.getEventsForDay(lastYearDate);
if (events.length === 0) return;
var message = "【去年の今日はこんな日】\n\n";
events.forEach(function(event, index) {
var description = event.getDescription() || "(詳細なし)";
description = description.replace(/<br\s*\/?>/gi, "\n");
message += description + "\n";
if (index < events.length - 1) {
message += "――――――――――――――――\n";
}
});
MailApp.sendEmail({
to: Session.getActiveUser().getEmail(),
subject: "去年の今日はこんな感じでした",
body: message
});
}
// 初回だけ実行:毎分実行トリガーを作成
function setPreciseTrigger() {
ScriptApp.newTrigger('maybeSendEmail')
.timeBased()
.everyMinutes(1)
.create();
}
// テスト用:時間条件なしでメールを送る
function testSendEmail() {
remindAboutLastYear();
}
このスクリプトをそのままAIに投げてアレンジを加えることもできるのでカスタマイズして楽しんでください!
自分にフィットする「日記の仕組み」を作るのが楽しい
毎朝8時に、Googleカレンダーへ書いた去年のライフログがメールで届く。
これが本当に便利で、しかも楽しい。

ほぼ日手帳アプリはすてきだけど、私はズボラなのでたぶん続かない…。
そして 外部サービス依存の不安も少しあります(サービス終了リスクなど)。
そりゃまあ、Googleのサービスだって絶対安泰とは言えませんが。
その点、Googleカレンダー+GASなら、自分で組み立てた仕組みだから長く使えるし、応用も自由。
自分の生活に合う仕組みを作っていく時間が、何より好きです。

