kindle発表



深夜の発表に、うかれまくっていましたが、朝になったら落ち着きを取り戻していました。
噂のタブレット、Kindle Fire。

“From Kindle, Fire is born.” だそうですよ。うまいこと言いますね。
現状ではアメリカ国内向けのサービスを楽しむための端末なので、日本で使うのはおもしろみに欠けそうです。
iPadと比較されていましたが、カメラも通信機能もないので、またちょっと路線が違う感じみたいですねー。kindle出たてのiPad vs Kindle 論争のごとく、真っ向から対立させるのはあんまり意味がなさそうです。
ちょっと期待していたDXの後継機種は出ず、タッチパネルのEink版が廉価(前のと同価格)で登場しました。

これに惹かれましたが、今のところアメリカ国外からの予約は無理みたいですねー。
発売開始してからの購入を検討します。 
いま日本から買えるのは、この新機種のタッチパネルなし・3Gなしの最廉価版。
広告有の79ドルと、広告なしの109ドルの二種類がありますが、日本から買えるのは109ドルの方のみ。しかも一旦インターナショナルバージョンのページにとばされます。

新しい機種は、キーボードがなくなっちゃって、どうやって入力するのかなと思ったら、こうやってオンスクリーンのキーボードを5-wayキーを使って操作するみたいですね。
タッチパネルなら楽そうなのになー!

多言語メニュー対応になったので、ウムラウトなんかも入力できるようになってる…
これまでのキーボードつきの機種は、wi-fiのみが99ドル、3G+wi-fiが139ドルと値下げしての販売になっています。
日本からの購入は、やはりNon-US専用ページに飛ばされて、元の価格(139ドル/189ドル)で販売されているようです。
上記2機種を日本から購入されるときは、そのままカートに欲しい商品を入れて購入手続きをしていると、途中で黄色いフレームが現れて、「この商品はその住所に発送できませんよー」というアラートが表示されます。
その中に、「こっちのNon US専用ページで買って頂戴ねー(For the best wireless coverage and fastest shipping to Japan, please visit the non-US Kindle page and choose the country in which this Kindle will be used. )」という案内がありますので、「the non-US Kindle page」のリンク先から購入可能になります。
kindleの買い方

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