1100 Words You Need to Know、やり始めました!
1日分、ひとつの文章の中に5つの語がちりばめられています。
次のページに、覚えたかどうかチェックする問題が10問。
語彙本はKindleより紙のほうがいいかなといつも迷うのですが、このテキストは問題の番号を押すとその問題の答えがワンタップで確認できます。これは紙書籍には真似できません。
Kindleの脚注がこういうふうに利用できるとは!便利で感動しました。
こんな感じで、1日5個の単語を覚えます。4日分を週末の1日でまとめて復習。これがワンセットで計46セット。こつこつ続ければ1年で1100語が覚えられるというプランです。
Kindleの一番のおすすめポイントである、「知らない語があったら指で押せば辞書が出てくる」機能です。出てきた辞書のウインドウの下にある、Searchを押すと。(私はメニューを英語表記にしています)
「どこを探す?」と聞かれるので、All TEXTを選びます。
すると、Kindle端末に入っている書籍の中から、ハイライトされているこのワードを見つけ出してきてくれます。小説・WEBからKindleに送信したニュース記事・メールで送った自作ワード文書の中など、どこからでも拾い出してきてくれます。
これは英単語を語源・語幹で覚える中国語本です。漢字って意味がぎゅっと詰め込まれてますよね。
別の語彙本からも拾い出してくれます。これはMerriam-Websterのボキャビル本。
prognosticateは見出しにありませんでしたが、prognosisはありました。
こういう語源を読むと、ややこしい語も少しはとっかかりができて覚えやすくなります。なかなか簡単にはいきませんけど。
Kindleのこの全文検索機能は本当に便利です!
ひとつの語を、複数の語彙本・小説・自分の単語リストなどで一括検索できてしまいます。
これをもし紙本でやるとなると相当な時間がかかってしまいますが、Kindleなら数タップでたくさんの本の間を行き来できます。
せっかく電子書籍を買うなら、便利な機能を使い倒して勉強しましょう!!
とはいえ、紙書籍の親しみやすさ、アクセスしやすさは何物にも代えがたいのも正直なところ。
この本はKindleもAudibleも持ってますが、本に書き込んだり繰り返し音読したくて紙本も買っちゃいました。
使える表現満載なので、精聴精読、音読で体にしみこませていきます♪
コメント
[…] 少し前に書いたスタバ本の精読・精聴ですが、イマイチ波に乗れていません。活字を見ながら朗読を聞くと目からの情報のほうに集中してしまい、耳だけで聞くとなんとなく理解した状 […]