映画フライド・グリーン・トマトの原作小説や、アン・タイラーの新作に取り掛かりましたが、全然進まず。どうも家族のゴタゴタが今の私には重すぎるようです。そういうわけで一旦放置。
そこで見つけたこの大衆小説。
ダニエル・スティールの新刊です。
発売以来、ベストセラーランキングに常駐。
ダニエル・スティールといえばシドニー・シェルダンと同じ棚にあるやつですね?それならきっと読みやすいですね?と、サンプルDLからご購入ポチのいつもの流れです。
ところがこれも最初に徹底的に家族がゴタゴタするんですね。読みやすいからなんとか進みますが。
こちらに比べるとアン・タイラーはやはり読みづらいというのが実感できました。
主人公のPeterさんはリーマンショックで全てを失っちゃって、本当に気の毒なんですが、私はTOEIC勉強のおかげで経済関連用語にたくさん再会することができてニマニマしてます。
ビジネス用語だけでなく、
New York was the epicenter
of the financial world
このepicenterはMerriam-Webster’s Vocabulary Builderで見たばかりなのでもう覚えました♬
kindleでボキャビル | Mandarin Note
読みたい本の周辺をうろうろしていたら、もう少し語彙を増やしてスラスラ読んでみたいなあと感じ始めました。多読だけではやはり語彙は劇的には増えないですねー。かといって、単語帳のまる覚えは全然向いていないよ…
一週間くらいで読み終えたいです。
ところでダニエル・スティールさんは男性だと思ってましたが女性でした。
みなさんご存知でした?