SVLでボキャビル

SVLとは、アルクが厳選した重要英単語リストです。

私のPCの中には、SVL12000語がレベル別に並んだエクセルファイルがございまして。

これを使って、中級レベルに分類されている単語の中で覚えていないものをチェックしていこうと思いつきました。

Quizletを使おうかと思いましたが、自動で日本語訳まで追加してくれるEverLearnを利用することにしました。

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まずはPCでの作業。

50ずつに分けてファイルを作ろうかと思いましたが、面倒なので100ずつで。

※コピーするときは、右側に空白の列をひとつ作って一緒にペーストすると、エラーが出にくいようです。

コピーしたらすぐにEvernoteの新規ノートにぺたり。
タグをEverLearnに指定しておくと、アプリから読み込むときにスピーディーです。

ひとつのレベルに1000個の単語があるので、10個のファイルが出来上がります。
レベル6から8までとりあえず作ってみました。

次は、アプリからデータを呼び出します。

英単語のリストしか作成してないのに、あら不思議。日本語の意味も一緒に読み込まれます。

日本語の意味に合う英単語を選択。
選択肢にある他の単語は、同じセットの中からシャッフルして出てきます。

読み上げ機能もあります。お好みのオンライン辞書を登録すれば、この画面から辞書引きも可能です。

このほか、タイピングでスペルを覚えているかチェックできるテスト機能もあります。

知っている単語を一括削除したい場合も簡単にできます。

私は手持ちのSVLデータを使用しましたが、EverLearnにはもともとTOEFLのレベル別単語集や、Academic Word List（AWL）の単語集が入ってるので、自前のデータを持っていない人でも便利です。

スタプラとの連携もできるようなので、スタプラを使っている人には便利かと。

同じデベロッパーから出ている、こちらの新作アプリもおすすめです。

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