『抓娃娃(じゅあわわ) 後継者養成計画』、観てきました。すごかった…。
ストーリーは公式サイトから引用。
貧しい家庭で生まれ育った少年ジーイェは、貧乏から抜け出すため、名門大学進学を目標に日々勉強に勤しんでいた。しかし成長するにつれ親や隣人たちに対する違和感は膨らみ、ついにあることがきっかけで、その違和感は確信へと変化する……。
笑いまくるけどホラー
コメディーなんだけど、ホラーというか、サイコスリラー的なお話です。
カテゴリは全然違いますが、ハラハラしまくったあとボーゼンと放心してしまうのは、去年観た『宇宙探索編集部』的とちょっと似てるなと思いました。
半休とって観にいった『宇宙探索編集部』よかったー
コントみたいな展開でジワジワおかしさがこみ上げるんだけど、笑ってるうちに違う波にさらわれて、胸がいっぱいになりました。これが卒業制作作品で、世界中の映画館でかかってるって、すごすぎる。 pic.twitter.com/2FKYMLYJDv— Marie 📗 (@marie__100) November 30, 2023
[su_spoiler title=”ここからネタバレあり(タップで開く)” style=”fancy” icon=”plus-square-2″]『じゅあわわ』は、ハートフルなコメディなんかなと思いながら観てたらだんだん背筋が凍りついていきます。
え、これどうすんの、どこまでやり続けるのって、こわくなる。
李先生の葬式あたり、笑ってしまうんだけど全然笑い事じゃない。
李先生の涙に笑いながらもらい泣きしちゃう。
最後の最後まで、声出るほど笑いながら心凍るホラーです。
エンディングの息子ちゃんがペットボトルかきあつめて最高に幸せそうなシーン、笑えるけどめちゃこわい。めちゃこわいんだけど、ああ、子どもの頃の幸せな思い出がちゃんと存在しててよかったとホッとし、心あたたまりながらもいやいや違うやろよくないわ!となんだか腹が立ち。
感情が忙しいです。
長男、とりあえず人の道を外さなくてよかった。
そんな息子をテレビ画面で見守る両親は、3人目を作ろうかってキャッキャしながら言ってる。笑える。何言ってんだこいつら。ドン引き。
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こんな映画を作れる中国ってすごいなと思いました。
全国順次公開です。ぜひぜひ。

