kumanekoさんから教えていただいた「多読」学習法、少しずつ始めています。
近くの図書館に児童書の洋書がたくさんあるので、まずはそのあたりから手をつけてみました。子供の本、とややあなどっていましたが、かなりおもしろくて、ずんずん読んでいます。なにより、ストレスなしに読めるのが続く理由かもしれません。子供が「読んで~」と騒ぐのですが、きっちり訳そうと思わず、フィーリングで読み聞かせてやっています。「がまくんとかえるくん」「おさるのジョージ」が特にお気に入りの様子。
GRも手元にいくつかあるのですが、いまいち入り込めず。そのうち読めるかしら。
ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力 (Native speaker series) 大西 泰斗,ポール・マクベイ
たまたま図書館で手に取った本は、NHK「ハートで感じる英文法」で有名な大西氏の著書。文法は必要、でも大事なのはその形式ではなくて発話者の感情と文法がどのように連動しているかを知ること。この理論は多読にとても有効だと思いました。私もこの本を読んで英語の文章を読むことが楽になりました。
私の多読メモはこちら。興味がある方はぜひドウゾ。