夏くらいまで、仕事ではこのyPadのガントチャートをちょっとカスタマイズしたExcelシートを毎月プリントアウトして使っていました。
新しいことをたくさん覚えないといけなかったので、書き込みスペースに余裕のあるA3シートの紙にどんどんメモできるのは便利でした。
複数並行して進んでいくプロジェクトの進行状況と付随する作業、注意すべきこまかな内容を全部このなかに書き込むことができました。
最近は、仕事のサイクルがひとまわりふたまわりしてメモすることも少なくなってきたので、記録するものも変えました。
年間予定を俯瞰できるイヤープラン・カレンダータイプで月間予定がひとめでわかるブロックタイプのマンスリー・チェックボックスつきのTo-doリストなど、盛りだくさんな内容が詰め込まれています。
特に重宝しているのが、見開きページ左側のバーチカルの月間予定表。ブロックタイプではうまく管理しづらいスケジュールの流れが確認しやすいです。
日々の細かなタスクは別に管理しています。ノートでは「いつまでに何を」「こういうときには誰に」といった大きな流れを把握します。過去のプロジェクトの流れが参考になるので、コンパクトな形で手元に置いておけるのがありがたい。
日々変化する自分に合わせて、使うツールも変わっていきます。変わらないものも、変わるものも楽しんでいきたい。