質問をいただくことがおおいので、まとめてみました。雑ですが。
私のKindleはメニューを英語にして使っています。メニュー表記以外は日本語でも英語でも同じなので画像を参考にしてください。
Kindleで語彙を増やす、単語帳機能
単語帳機能を開くと、まずこんな画面が表示されます。
書籍を問わず、辞書を引いて調べた語句の一覧が時系列で並んでいます。この状態で、ページ最下部の「Flashcards(フラッシュカード)(あ、画像には見切れて写ってませんがあります)」をタップすると、書籍問わずランダムで出題される単語テストがスタートします。
書籍別の出題でテストしたい場合は、画面左上の「Books」をタップすると、書籍名一覧が現れるので、好きな本のタイトルを選んでタップします。
本のタイトルと、その書籍内で辞書引きした単語リストが現れます。画面下部の「Flashcards(フラッシュカード)」を押します。
カードが現れ、辞書引きした単語と、その単語を含む、本の中に出てきた文章が表示されます。カードの左上の「See Definition」をタップすると、辞書の意味と例文を見ることができます。
カード下の「Mark as Mastered」をタップすると、覚えた語として登録され、以後フラッシュカードには表示されなくなります。
やってみるとわかりますが、ほんとにすばらしい機能です!
本を1冊読んだ後、この単語カード機能を使ってテストすると、結構記憶できます。すぐ忘れるものもありますが、読みっぱなしで単語の復習をやらないよりはまし!
市販の単語帳だと、単語プラス見慣れない例文も一緒に覚えないといけませんが、これだと用例が読んだ本の内容なので思い出せる・覚えやすいというメリットがあります。
上の画像の本を読んだ後、300ワードくらい単語帳にたまっていましたが、ちょこちょこやって、今は250ワードほどに減りました。ゼロになるまでがんばります!
単語帳機能は、無印KindleとKindle Paperwhite、Kindle Voyageで使えます。
無印Kindleはフロントライトがないなど、安価な分Paperwhiteと比べると劣ったところもありますが、ホワイトバージョンがあるのが大変魅力なのです!!何度かポチりそうになりつつ、我慢しております。
6月30日に発売される新しいPWは、現行のVoyageと同じ解像度にアップ。
ちなみに、Kindleに無料でついてくる辞書には英中・中英辞典もついてくるので、中国語学習にも使えます。単語帳機能も使えます!
中国語だけでなく、ドイツ語、ポルトガル語、イタリア語、フランス語、スペイン語(⇔英)の辞書もあります。多言語学習者にはうれしいおまけです。
語学以外にも、小学生の子供が漢字の多い本でも気軽に読んでいるというメリットもあります。私とKindleを奪い合いながら、子供たちも無料でダウンロードできる宮沢賢治や太宰治の本を辞書を引き引き読んでいます。
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