アマゾンから到着後、箱を開封されないまま放置されていたはかりを開けて、はじめて1g単位で計量してパンを焼くことに決定。デジタルのはかりって便利ですね。材料を入れるたびに風袋ゼロ機能で、暗算の必要がありません。ほんとはもう少し脳みそ使った方がいいんでしょうけど…
DRETEC デジタルキッチンスケール 2kg ホワイト KS-233WT
焼いたのは初・卵入り、カロリーの高そうなブリオッシュ。レシピはこの本から。
ホームベーカリーBook―おうちで焼きたてパン (マイライフシリーズ 694 特集版)
しかし、卵を入れるときに誤って多く入れてしまい、やけになって1個分全部投入(本来は2/3個くらい)。イーストも2gだけど、これまた若干面倒になり小分け袋の全量(3g)を投入。せっかくのレシピが適当な私にかかれば、ハイこの通り。
でも全国のずぼらなパン焼き母さん、安心してください。ちょっとふくらみすぎましたがおいしくできましたよ~。
我慢できず、恐ろしいことに端っこ部分を夜中に一枚食べてしまいました…。翌朝「端っこがない!」と子供にズルを看破されタジタジ。
夕食はシイラの味噌焼き。特大サイズだったので大味かと思いましたがおいしかった。安くて小骨の少ないこの白身魚は、小さい子のいる我が家にはありがたい食材。きゅうりが安くなってきたので、毎日のように浅漬け。毎日のように取り合う子供たち。ポテトサラダに入っているきゅうりは苦手なのに、不思議なやつらです。
今夜はとり天(鶏の天ぷら)の予定。うちの母は九州出身ではないのですが、なぜかよくとり天を作る人でした。多分、唐揚げよりも油が汚れないからじゃないかなというのが娘の推測。本場の味は知らなくって、母の味付けが私にとってのとり天です。
しょうがとにんにく・ごま油とおしょうゆに一晩漬けてしっかり下味をつけ、天ぷら衣をつけて揚げます。
夜は楽しみにしていた「二十四城記」(日本公式サイト)をテレビで見ようとしたら再生できず(多分PALだから)、再生できた「海角七号」を途中まで観ました。
気になる本をメモメモ。
新・中国若者マーケット
コメント
お、海角7号!
私もDVDで見ましたが、なかなかよかったですよ。胸キュンで。
しばらくyoutubeでファン・イーチュンのMVをヘビロテして、一人で歌ってました(バカ)
パン、ご飯を入れてみましたが、水分調整をまちがったらしく、失敗~。残念でした。
今度はもうちょっと考えて、再トライしてみます。
>kumanekoさん
海角七号、見ましたよー。久しぶりに映画で胸をときめかせてしまいました。私もしばらくDVD流しっぱなしにして、子供と一緒に覚えてやろうと思っています。
ごはん、失敗だったんですね…適当レシピにちょっと責任を感じますわ…。私、もしかして、自分が失敗してるってことに気づいてないのかも(汗)
子どもの頃、おふくろが釜でご飯を炊くとき、
水の量は目分量でした。
炊飯器が出てくると、目盛りに頼るようになってしまいました。
最近、鍋でご飯を炊くことに目覚めました。
水加減?
いい加減です。
火加減もアナログですから、水の量もまあまあで・・・
い・い・ん・で・す。
強火で沸騰させ、吹いてきたら火を弱め、
チョロ火で、なべ底の米蛋白が剥がれる音がするまで
炊く。
ガラスの蓋だから、
「赤子泣いても蓋取るな!」の戒律も破り放題!
泡が全体を覆ったら蓋で調節して泡を撃退。
それしないと、上澄みの米旨み成分が
ブクブクこぼれてしまうんです。
だから、チョロ火の12~3分だけはその場について
旨くなれ~旨くなれ~の呪文を唱えています。
パンねぇ、こねてみて柔らかさをみて、粉を足したんじゃ
だめ?ハハハ。粉も種類があるからね、難しそぉ(>へ<)
>630叔叔さん
お鍋でご飯、おいしいですよね。私も時々土鍋で炊きます。
パンとかお菓子って、計量がものすごく大事と聞いていて、実際ホームベーカリーを使い始めてすぐは「そうでもないなあ」と思っていましたが、最近になってやっぱり分量が大事だなあと思い知らされています。毎日工夫しながら焼くのもおもしろいです。
新・中国若者マーケット、読みました。
田原さんのインタビューがあるから、
気になる本なんですね。
それにしても、中国の変化は凄いなあ……
>akiraさん
早速ご覧になったんですね!田原さんのインタビューもそうですが、他の内容も気になります。おもしろかったですか?レビュー楽しみにしています!
新・中国若者マーケット-ターゲットは80后(パーリンホウ)
『新・中国若者マーケット/松浦良高/弘文堂/2008』 著者:中国における生活者とメディア研究、博報堂 評価:中国の若者を知る。日本と大差ない。 中国の世代格差。 70年代と80年代のギャップが最も大きい。 たぶんこれは経済的な問題なんだと思う。 中国のYouTube