うまく行っているときは、あれこれ考えずに行動できています。
2012-05-31 学習の自動化(how よりも how much) – 50歳で始めた通訳訓練
以前に社会保険労務士という資格の試験を受けたことがあります。 準備は通勤時間が中心になりました。電車内で参考書を読んだり問題集を解くことを続けているうちに一種の「勝ちパターン」が形成されて…
生活のリズムができていればいるほど、Shiraさんの言われる「学習のゴム印化」がたやすくなります。
今年は生活環境がめまぐるしく変わり、身体にしみこんでいたよい習慣がきれいさっぱり流れ去ってしまいました。
また、いろんな試験を受けまくった年でもありました。
勉強時間自体は確保できていたのですが、試験後に目的を失ってしまうというデメリットが発生しました。
「一体何のために勉強しているのだ…」という虚しさ。テストを受けない頃はあまり感じなかった類のネガティヴ思考です。
なんとかしなくては。
というわけで、徐々に生活パターンも決まってきたので、「このときにはコレ」の学習スタイルの内容を今年中に決めてしまいたいと思います。
準備しておいて、年明けからスタート。
まずは、「この勉強を何のためにするのか」という自らの問いに答え、学習内容を厳選しなければ。
標題のタグ、ご自由にお使いください。
どんどん使ってもらって、皆さんのいろいろなパターン(そして「何のために・どうなりたいか」との紐付け)をシェアしていただければ嬉しいです。
コメント
こんにちは。
私のブログのアクセスがほぼ倍増してどうしたのかと思ったらこちらからの参照でした。
驚くやら緊張するやら。
目的喪失の感覚というのはいままでなかったですね。鈍感なことにも良い面があるのかもしれません。