BOOX端末でGoogle謹製のキーボード、Gboardを使うと、キーが真っ黒になっちゃうとか、日本語入力の変換候補表示が真っ黒で見えないとか、いろいろ問題が出てきます。
わりと簡単に解決できるので、やりかたを残しておきます。
モノクロ電書リーダーならではの問題
普通のアプリはカラー端末を想定して作られているので、白黒の電書リーダー(AndroidOS)だと見えなくて困ってしまうことが時々あります。
BOOXには「アプリ最適化」という機能があって、見えづらいところを調節できるのがとても便利。
ただ、Gboardはデフォルトだと真っ黒になっちゃって変換が見えず、使い物になりません(前はそんなことなかったような気がするんですけど)。
こんな感じです。
テーマを変更
BOOX端末のアプリ最適化機能は使わず、Gboardアプリの設定を変更します。
「テーマ」を明るい色のグラデーションに変えましょう。
わかりづらいときは、AndroidスマホのGboardアプリを開いて参考にするのがいいかも。
そうすると、変換候補もちゃんと見えるようになります。
スクリーンショットでは、
これが
こうなって(スクショはカラーで保存されます)
実際の見た目はこうです。
ご参考まで~。
中国国内向け製品のBOOX Poke4を買ってました。
ようやく感想を書く時間ができたので紹介します。
Poke4 li...