BOOX Nova2のノート機能を使って、朝活書写をすることにしました。
朝活書写とは、SNSでのゆるいサークル活動のようなもの。
青空文庫より 毎朝5時に書写の一文お題(最大100文字程度)をツイートします。お題の画像は一行20文字。一日の始まりに/他の書写前の手慣らしに/気が向いた時だけ気紛れに/朝活に限らずどうぞ。ルールは特にありませんが是非 #朝活書写 でツイートを。過去分(メディア欄/Twilogにて)もお気軽に。
— 朝活書写のお題 (@asakatsu_shosha) October 12, 2019
毎日お題を出してくださる方のセンスが光ります。
「地球の円い話」中谷宇吉郎#朝活書写 No.202https://t.co/8mCQ07nWan pic.twitter.com/juEcFUkPIr
— 朝活書写のお題 (@asakatsu_shosha) April 29, 2020
以前からTwitterのタイムラインで見かけては、チャレンジしたいなあと思っていたのですが、実際に書いたのは1~2回のみ。すぐできそうに思えるけれど、実際毎日やろうと思うと、紙を用意してペンをとるまでのハードルが意外に高い。
ノート×テンプレート
ノートアプリの中にある、デフォルトテンプレートを使いました。
エクスポートしたデータはpngで、そのままツイッターにアップロードしてフィルタをかけました。
標準テンプレートは次の通り。
テンプレートを追加
好きな画像やPDFをテンプレートに設定することもできます。
原稿用紙のテンプレートをダウンロードできるサイトから、素材を入手。
今回はこちらのサイトを利用しました。
http://miilabo.oops.jp/genko/
ダウンロードして、保管庫の中の「noteTemplete」フォルダの中に入れるだけです。
テンプレートを選ぶ画面の「端末内テンプレート」に表示されます。
原稿用紙に縦書きは難しい。
デジタルのスケジュール帳として使えるか
おなじみPDF de Calendarから、A5の素材をダウンロードして、デジタル手帳として使えそうかどうか試してみました。
デイリーの部分を拡大して書きます。
いかがでしょうか。
マンスリーカレンダー。
こういうざっくりした使い方のほうが、案外続くような気もします。
アイデア次第でいろんな使い方ができそうです。
そしてハマるといろんなアクセサリーがほしくなるという。