中国語・韓国語・スペイン語

【中国語】
YYとの相互学習。思うように進められていません。まず発音を矯正してくれない。YY本人もどう違うのかうまく説明する自信がないから、あえて指摘しないというところもありそう。中国語もほとんど使ってくれない。こちらが中国語で話そうとすると先回りして、発言を待ってくれない。まあ、きっぱり日本語不使用をお願いできない私の意志の弱さが問題なんですが…。
ただ、文法事項を「どう違うか」説明するのは好きなようなので、YYが得意な形で学習を進められる教材に変更しようかと検討中。
「漢語口語習慣用語教程」は独学でも十分楽しいので、これは一人でやることにして、一人では挫折してしまいがちな作文系テキストを使ってみようかしら。「中国語作文のための短文練習―中文造句」とか、「トレーニング中国語―練習中心」とか…
ラジオ講座「まいにち中国語」を毎日聞いています。小野先生、いいですね!説明がすんなり頭に入ってきて、「段取りの『過』」とか「動詞+了だけでは文が終われない~」とか「設置の『着』」とか、漠然と使っていたけれど理屈として頭に入っていなかった文法事項が盛りだくさんです。関西訛りのコメントがまたたまりません♪日本語訳を聞いての、頭の中での瞬間中作文も、結構いいトレーニングになりそうです。
【韓国語】
ラジオ講座「まいにちハングル」、順調に聞いています。1週間で実践トレーニングが聞き取れるようになり、さらに次の週には全く別の内容の教材が準備されてる、というのがいいですね!全然飽きそうにありません。録音したのを通勤電車の中で聞き、お昼休みにディクテーションします。帰宅して10分くらいの間にテキストを開いてディクテの答え合わせ。二重母音が私の弱点のようです。パッチムは結構正解してます。ソ・ウナさんの、品がいいのにやけにテンションが高いのも、いい感じです。
【スペイン語】
久しぶりに勉強してますが、この「しっくり感」は何なんでしょう。もしかしたら前世でスペイン語を喋ってたのかもしれません。中国語を学び始めた人には「なんだかわからないけど響きが好きで」という人が多いですが、今私もスペイン語に対してそういう気持ちを感じています。
ハングルもスペイン語もなのですが、ちょっと前に英語の発音についてみっちり勉強しなおしたせいか、耳がすごく敏感になっていて、「これは口の奥をまるく広げて音を反響させている感じ」とか「中国語のhのように喉にこすらせている」とか「上唇の先に力を入れて」とか、考えながらリスニングしています。スペイン語の顫動音(巻き舌ね)は大好き!楽しくってたまりません。やっぱり発音は大事ですね!
それにしても、ラジオ講座を3つ聴くのは大変ですね~。聴くだけじゃ全然身にならないので、復習のためにプラス30分は必要。中国語だけは1回聞くだけにしてますが、それでも毎日追いまくられてる感じです。
「テキストに書いてある全てを習得する!」と思いつめると、続かないかもしれないので、出てくる単語をいくつか覚えられればいいか、くらいの気持ちでおつきあいしていく予定です。

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