ラジオ「まいにち中国語」。今週も興味深い内容満載ですね。
「まいにちハングル」の方は、自分の語彙不足を痛感しています。
ハングルの文章構造自体が日本語と似ていることもあり、文の構造はわかるのですが単語の意味が取れません。文法はそれほど忘れていない上に、ディクテすると、音自体はわりと正しく聞き取れているので、余計に悔しいです。
「外国語大好きおじさんのブログ」で紹介されていた単語記憶法を参考に、早速名刺型の情報カードを購入していたので、まずは「まいにちハングル」で記憶が怪しかった単語カードを作っていきました。10月号と11月号の半分までで、あっさり100枚できてしまいました…。
考えてみるとハングル学習は1年以上ブランクがあって、基礎的な単語もすっかり忘れています(日本語訳を見れば「あーそういえば見たことある」とか思うんですけど)。慌てて単語集を出して見てみますが、悲しいほど忘れている…。ラジオ講座と並行して、ボキャビルに努めようと決心しました。
家にあるのはこちら。
今すぐ話せる韓国語単語集 (東進ブックス)
ラジオ講座の木内先生の著書です。押入れを掘り返してみたら、たくさん木内先生の名前のあるテキストがあって驚きました。
この単語集のいいところは、CDに単語と例文が収録されているという点。
うわさのキクタンには、例文が3つ掲載されているものの、CDには例文読み上げがないのが残念、という声があるようです。
夜、試しに聞いてみましたが、たちまち睡魔に襲われてしまい、全く頭に入らず…
単語カードを作ろうかと思いましたが、その労力を他に回したい気もします。
この単語集の音声教材は、「覚えて聞いて定着させる」という主旨。
「聞いて覚える」つもりなら、やはりそういう目的で作られた教材を使うほうが効果的かしら。
というわけで、単語カードを作るかわりに、「キクタン」を買うことにしました~。
リズムに乗せて、「韓国語→日本語→韓国語」と読み上げられるので、テキストがなくても意味を確認しながら覚えられるというものです。
多分、今日の仕事帰りに買いに行きます。
(中国語版もありますよ~)
キクタン韓国語 初級編
これで足場を固めて、あらためて「今すぐ話せる韓国語単語集」にトライします。
しかし、使わないと本当にあっさり忘れてしまうものですね…自分でもびっくりしました。
「北風吹」、中級聴力が更新されてました。
お昼休み、まずは手書きで書き取り、所要時間15分。