『書くための名前のない技術 Case 2』



Tak.さんの新しい電子書籍が出ました。


書くための名前のない技術 Case 2:Marieさん

シリーズ第2回目のゲストとして登場することとなりました。
佐々木正悟さんに続いて、私などでいいのかしらと恐縮しながらお引き受けしましたが、インタビュー自体は大変楽しくお話させていただきました。

完パケで本を作ること、アウトライナー、こんなことを共通の話題として話す機会などなかなかないことです。

本のためのインタビューということをすっかり忘れ、勝手にしゃべり散らしてしまったので、まとめるのはさぞかし骨折り作業であったことかと想像しております。

アウトライナーとの出会い

そもそも私がWordのアウトライン機能をがっつり使い始めたのは、Tak.さんの本『アウトライン・プロセッシング入門: アウトライナーで文章を書き、考える技術 』がきっかけでした。

もともとアナログでもデジタルでも、ツールにこだわる方ではありません。
むしろ、つねに代替物、選択肢がある状態を好みます。
心配性なので、あまりひとつのものに頼りすぎると、それが使えなくなった時に自分が困り果てることになるのを恐れているのです。

そんな私にとっては、特別なアプリやソフトウェアではなく、Wordにもともとある機能を使って階層になった文章を操作するという「アウトライン・プロセッシング」が、とても心安いものに感じられました。実際に、使えば使うほど、しっくりとなじみ、思考のお供になってくれています。

行き当たりばったりでいい

書くことについて、体系的に学んだこともなく、独自に編み出したツールやシステムもありません。

これまでの人生と同じように、書くことも、山ほどの思いつきの中から偶然残ったモノたちを、並び替え、組みあわせることでなんとかやってきました。

私のやり方は本物じゃない、と、いつも不安です。

でも、最近はこう思うようになりました。

いつも行き当たりばったりで、歩留まりの悪い書き方、生き方でも、まあいいか、と。

Tak.さんとお話することで、何の取柄もないと思っていた自分の不格好なやりかたの中に、ささやかな名前のない技術を見つけてもらえました。

あらためて本になったものを読み、これからも行き当たりばったり、あちこち頭をぶつけながら進んでいこう、と思いました。


書くための名前のない技術 Case 2:Marieさん

関連記事

シェアする

フォローする

スポンサーリンク