2009年発売のBUFFALOの無線LANルーターWHR-G301N。
コンパクトでとても売れた機種だと思います。
発売からかなり時間がたってますが、中継器としても使えるし、まだまだ使っている方も多そうです。
Wi-Fiがブチブチ切れ始めた
最近Wi-fiがよく切れるなあと思っていたら、突然接続できなくなってしまいました。
ルーターを見てみると、DIAGランプがついています。
ものすごく速く点滅しています。点滅というか、震えている感じ。
故障かなと思ったらまずやること
調子が悪くなったら、まずやること。
電源をオフにして、コードを全部抜いてしばらく置く。
それでもだめだったので、リセットボタンを押しました。
リセットボタンは、縦置きしたときの底面にあります。
それでもだめでした。
ACアダプタのせいかもしれない
ランプの点滅のしかたが、接続不良のような不安定な震えるような感じです。
しかも、表側だけでなく、裏のLANプラグを差し込むところも同じように震えて光っています。
もしかするとACアダプタの方が悪くなっているかもしれないと思い、ググってみるとまさにアダプタ交換で復活した方がいらっしゃいます。
純正のACアダプタは販売していないようなので、代替品を検索。
候補があまりないので、汎用性の高いACアダプタにコネクタをつけてみることにしました。
万一、本体の故障だった場合でも、アダプタを他に使いまわせるようにという貧乏症のケチな考えです…。
コネクタはこれ。
すごいなあ。アマゾン何でも売ってるな。
これが、もともとついていたACアダプター。
12V・1Aです。
新しく買った12V・1AのACアダプターと、コネクタです。
ACアダプタ交換で直りました!
さっそくACアダプタを変えてみると、見事復活。
新しいのに買い替えてもいいのですが、とりあえずしばらくはまだ使えそうですー。
とはいえ…
置き場所の問題もあるかもしれませんが、ルーター経由のスピードチェックをしてみるとイマイチ。(3台同時使用中だから?)
一般的には10Mbps以上の速度が出ていればふつうに使う分には問題ないと言われていますが、30くらいは出てほしい。
(計測サイト:https://www.speedcheck.org/ja/)
壊れないとはいえ、買い替え時といえそうですー。