noteに初挑戦・豆瓣を中国語学習に活用する方法について書きました



今年初めての記事です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!!

noteでの記事公開に初挑戦

今年初挑戦するのは、noteを使っての情報発信です。

テーマは、10年前から愛用している「豆瓣 douban」というユーザー参加型のコミュニティサイトについて。
書籍や映画の情報を入手するのにとても便利で、ずっと愛用しています。

このサイトを通じて得られる情報が、外国語学習にとても役立っているので、この活用法についてシェアしようと考えました。

オフで中国語学習仲間と会った時、使い方をレクチャーする機会が何度かあり、なるほど使えるサイトだと納得してもらえました。

対面で説明するように、文章と画像を使って丁寧に使い方を解説することができればなあとずっと考えていましたが、ようやく完成しました。

この解説記事はブログ上ではなく、Kindle書籍として公開するつもりでしたが、キンドルダイレクトパブリッシングのシステムを使うと、画像を多用した原稿の処理がとても複雑なのです。

挫折しそうになり、どうしようかなと考えた結果、未経験のnoteというサービスにチャレンジしてみることにしました。

noteの使い方

noteはテキストの装飾方法に限りがあるので、ブログ編集の感覚で入力すると戸惑うことが多いです。

文字色の変更もできません。

できるのは、これだけ。
見出し(h3)の設置
太字
テキストの左揃え・中央揃え・右揃え
リンクの挿入
引用(淡いグレーの背景色のボックス)

こんなふうに、アンダーラインマーカーを引いたりできないので、大事な所の強調に使える装飾は太字のみです。

また、テキスト以外に、画像の挿入と、TwitterなどSNS投稿の埋め込みができます。

無料コンテンツと有料コンテンツ

noteでは、情報に価格をつけて配信することができます。
Kindle書籍の自主出版もおもしろかったので、noteでも挑戦してみることにしました。

画像を多用してのサイト使用法の解説の場合、ページをめくって進む書籍形式よりも、WEBサイト上の1ページですべてを見ることができるかたちの方が利用しやすそうなのも、noteを利用してみる理由の一つです。

字数は1万字以上、画像を約50枚使用し、丁寧に解説しています。

Kindle書籍にすると200ページを超える、なかなかのボリュームの情報で、そのうち3分の1を無料公開しています。

興味のある方は、残り3分の2は有料となりますが、ぜひ読んでみてください。
(Kindle版の入手をご希望の方はしばしお待ちください!)

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