The Reason I Jump (跳びはねる思考 原書)聞き読みしています




The Reason I Jump: one boy’s voice from the silence of autism (Kindle版)

作者: Naoki Higashida (著)

ブッカー賞のショートリストにたびたび登場するイギリスの作家、デイヴィッド・ミッチェルにより英訳され、世界的なベストセラーとなっています。

こちらが元になった日本語の著書、「自閉症の僕が跳びはねる理由―会話のできない中学生がつづる内なる心」です。

以前NYTの書評記事を読んでKindle版を買っていたのですが、最初のあたり、訳者の前書きからの数章ですっかり切なくなり、中断したきりでした。このタイプの本は、自分の心身の状態とタイミングがあわないとなかなか読めません…。

チーズはどこへ消えた?の聞き読みに気をよくして、聞き取りやすくて時間の短い作品をAudibleで探していたところ、この本を見つけて聞いています。せっかくKindle版も持っているので、追っかけで読んでもいます。

13歳が書いたとは思えない素晴らしい文章構成力は、英訳版を読んでいるからかしらと思っていましたが、オリジナルである日本語の本のページにもそのような書評が投稿されています。
せっかくなので英語で聞き読みしたあと、日本語でも読んでみようと思います。

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