大掃除はあたたかい時期にする方針なのですが、年末の部屋の散らかり具合に「こんなことではいけない…」と、やや焦りを感じておりました。
スポンサーリンク
ようやく本日、家族を巻き込んでのリビング掃除を敢行しました!!きれいになって気持ちいい!
そしてよい機会なので、このアプリを導入してみましたよ♫
Tody 1.5.0
分類: 仕事効率化,ユーティリティ
価格: ¥300 (Peter Drejer)
どの部屋のどの部分をいつ掃除したかというのを、いちいち覚えてはいられません。
とはいっても、なんとなく埃かぶってきたなと思ってから掃除にとりかかるのも気分がよくありません。
「やらなきゃいけない」と思うことが心の隅にひっかかったままだとスッキリしないので、いつどこを掃除して、次はいつごろやればいいかの目安がわかる仕組みがあればいいなとずっと思っていました。
手帳に挟んだ表で管理しようと思っているのですが、ズボラな私はひとつの作業をものすごく小さくしているので、表がとっても長くなっています。長々と連なるタスク表を目にするだけでうんざりしてしまうことも。
そんなところにこんなお掃除管理アプリを見つけました。
部屋ごとのお掃除タスクとその間隔を登録できます。
デフォルトで細かいタスクが登録されているので、基本は選ぶだけ。
「その他」を選ぶと、オリジナルのタスクを登録することも可能です。
お掃除を強制するプッシュ通知がないところも共感がもてます。
私は掃除タスクを所要時間でかなり細かく分類しています。
1分でできること、3分・5分・10分でできること…。
その日のタスクに「リビング棚整理」と書いてあると、億劫になって結局やらずに先送りしたりということになりがちなのですが、「リビング棚二段目埃とり(3分)」というタスクであれば、具体的だし、(3分ならやるか…)と重い腰が上がります。気分が乗ればそれ以上のこともできたりします。
ただし、今書き出しているタスクがあまりに基本的なことすぎて、家の中に全然足りてない部分・忘れっぱなしになっている箇所があふれています。
せっかくなので、この機会にそういうタスクを洗い出して、このTodyに登録して、去年よりもきれいに片付いたおうちをめざしたいと思います!!
※Twitterで教えてもらった、WSJの記事。
先延ばし癖を直すには気分転換の技術に目を向けよ