新入生のための海外現代文学リスト・何冊読んだ?

八妹さんの記事にのっかってわたしも数えてみました。

新入生のための海外現代文学リスト

アトウッド『侍女の物語』(早川書房)
イシグロ『充たされざる者』(早川書房)
ヴィアン『心臓抜き』(早川書房)
エーコ『フーコーの振り子』(東京創元社)
カポーティー『叶えられた祈り』(新潮社)
ギルバート『巡礼者たち』(新潮社)
クンデラ『無知』(集英社)
セリーヌ『夜の果ての旅』(中央公論新社)
タブッキ『インド夜想曲』(白水社)
ドノソ『夜のみだらな鳥』(集英社)
バオ・ニン『戦争の悲しみ』(めるくまーる)
パムク『わたしの名は紅』(藤原書店)
バルガス=リョサ『世界終末戦争』(新潮社)
パワーズ『舞踏会へ向かう三人の農夫』(みすず書房)
プイグ『蜘蛛女のキス』(集英社)
ベイカー『中二階』(白水社)
ベルンハルト『消去』(みすず書房)
マクラウド『冬の犬』(新潮社)
マッカーシー『すべての美しい馬』(早川書房)
モリスン『ビラヴド』(集英社)
残雪『廊下に植えた林檎の木』(河出書房新社)
莫言『豊乳肥臀』(平凡社)
高行健『ある男の聖書』(集英社)

新潮社と早川に偏ってるなあ…
ある作品を気に入るとその作家の著作をばーっと追いかけるクセがあるので、リストにある作家の半数くらいは結構数を読んでます。

機会があったらリストの中の未読本をつぶしていってみようっと。

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