「春分の日 or 海の日までにテキスト1冊仕上げよう」キャンペーンは、2008年にスタートしました。
主催者(私)の気まぐれで、ゴールが春分の日になったり海の日になったりしつつ、続いております。
こちらは2020年の募集記事。
最初のころは、言い出しっぺの主催者が途中で消えてしまったり課題をころころ変えて迷走したりしていましたが、去年は『三体』三部作原書を読み切るという大仕事を成し遂げました!
去年は社会的にもわたし個人的にもいろいろあった1年だったので、この海の日2020の企画、1年前というのが信じられない。もっとずいぶん前のことのように思えます。この記事に書いている職場からも離れてしまったし…、いろんなことがストップし、いろんなことが起こった1年でした。
というわけで、時期的にも海の日まで3か月とぴったりなので、今年も企画し、参加を募ってみようと思います。どうぞよろしくお願いします!
海の日までにテキスト1冊仕上げよう・2021
企画の主旨は「ゴールを海の日に定める」という、それだけです。
やると決めたことを、ハッシュタグ #uminohi2021 をつけて、Twitterで宣言し、進み具合も随時投稿していきます。
ハッシュタグのタイムラインにより、参加したほかのひとたちが頑張っているのを可視化できるので、自分もやらなきゃ、と発奮できます。
課題はなんでもOK
初期の企画趣旨は、企画タイトル通り、買ったまま本棚に眠っているテキストを終わらせる、というものでした。
語学のテキストって、次から次に新しいのが出るので、気になって買っちゃうんですけど、買っただけで満足しちゃって放置しちゃうんですよね。
そんなかわいそうな目に遭っているテキストを、この機会にやりきってしまおう、という企画です。
でも年月がたつにつれてなんでもOKになってます。外国語学習はもちろん、簿記でもペン字の練習でも筋トレでも。
気軽に参加してみてください。5月6月、途中からの参加も大歓迎です。
3か月というのは、何かに集中してやるのにちょうどいいスパンだと私は思っています。
語学検定とかも、3か月くらいのインターバルで開催されるし、短すぎず長すぎず、計画を立てるのにちょうどいい。
なんといっても、ハッシュタグを通じてゆるーく仲間とつながれるのがいいなあと思っています。
去年の記事のコピペみたいになっちゃいますが、こういうゆるいつながりこそ、SNSのすばらしいところです。
こんな時期だからこそ、仲間と一緒にがんばる場があっていい。
ひとりではしんどくても、どこかの誰かも同じように、海の日めざしてこつこつとがんばっている。
声をかけあってもいいし、そっと見守るだけでもいい。
「ひとりじゃない」と思える場になるといいなと願っています。
私はあまり投稿できないと思いますが、Instagramの方でも「#uminohi2021」タグを使ってくださって構いません。
すでにTwitterでは、たくさん参加宣言をしてもらっていますが、私はまだ決まってません。
何に取り組むか、これから考えます!