日経WOMAN2020年9月号「人生を逆転させる大人の勉強術」に登場しています



先月号に引き続き、日経WOMAN2020年9月号に登場しています。

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こちら8月号。コメントさせていただいたリスト特集、おもしろかった。

日経WOMAN 2020年8月号の『「なんでもリスト」で毎日がうまく回りだす!』特集に、ちょっとだけ登場しております。 今回は...

今回はノート術関連ではなく、「勉強」をテーマにした特集で取材を受けました。

◎大特集
時代の転換点は「学び始め」のチャンス!
人生を逆転させる大人の勉強術
・コロナでみんなの勉強意識が変わった?
  働きながら勉強している人たちの実態を徹底調査
・働く女性たちの勉強ニューノーマル
・勉強したら人生がどんどん面白くなってきた人
・20代からOVER50代まで、勉強が起こした変化とつながり
・なぜ私たちは再び勉強するのか?
・勉強が続く人のモーニングルーティン&ナイトルーティン
・脳科学で判明! OVER40からの最強の勉強メソッド
・飲み会より楽しい!?「オンライン教室&勉強会」に参加してみた
・哲学者に聞く「頑張って勉強したら幸せになれますか」?
・私たち70代、まだまだ学び続けてます!

取材を受けて昇華したもの

時間をかけて取材していただいて、自分の人生の棚卸みたいなことをすることができて、とてもよかったです。
自分の半生をしゃべることなんてめったにない経験でした。

取材でライターさんにはお話して「これはオフレコですが」と言ったものの、やっぱり私の中では一つの大きなフェーズが完結したと感じたできごとを、ここで言っちゃおうと思います。

実は40代になってから、大手外資の正規事務職に採用されました。語学もじゅうぶん活用できる業務で、結婚退職してからの長い道のりがここでいったんハッピーエンドを迎えたんだと思いました。
でも、結局、そこで続けることをあきらめ、退職を決めました。周囲に迷惑をかけてしまったこと、自分の夢だったことが叶ったのにすぐにあきらめてしまったこと、ずっと引きずっていましたが、誰かに話をする機会をもらえたことで、自分の気持ちを整理できました。

ウィッシュリストは嘘をつく

正社員に返り咲くというのは、結婚退職してからずっと人生の目標だったのですが、いざそれが自分の手の中に入ったとき、ようやく、「これだけど、これじゃなかった」ということに気づきました。

今回の選択は残念な結果に終わり、その目標がとっくに期限切れになっていたのだと気づきました。

20年の時代のうつりかわりで、正社員というポジションの持つメリットがずいぶん小さくなったというのも、理由のひとつ。
自分の手に入れた環境が自分に合っていなかったというアンラッキーも理由のひとつ。

日経WOMANの記事にもあるように、私は結婚してからずっと、「置かれた場所」でそのときにできることをするほかありませんでした。1年後自分がどこに住んでいるかわからないのに、具体的な目標なんて立てようもなく、ただただ「子どもが大きくなったら正社員として働けるように、できれば語学を活かせる職場で」というあいまいで遠い目標だけを見ていました。

この目標が私を前向きにさせてくれていたので、そういう意味ではありがたいのですが、自分が本当には望んでないことを目標に掲げてしまうこともあるんだなー、というのが、このたびの感想です。

時代の変化が激しすぎて、長期の目標って、あんまり意味をなさない時代になっているのかなと思います。

「夢がかなう」というのは、人生のある一点に起こるできごとだけど、夢がかなったあとの日々の暮らしの方が、ほんとうは大切なのです。

長い間望んでいたことだったので、手放す前も、手放した後も、ずいぶん悩んでくよくよしていましたが、ようやくくすぶっていた思いを昇華できたように思います。

目標はなくていい

人生は、予定通りにいかないことばかり。

立派な目標がなくてもいい。

決めた目標に固執していたら、すぐそばにやってきている別のチャンスを見逃してしまうかもしれません。

そのとき自分にできることを、ただ淡々とやる

「これは自分の目標にとって意味があるか」とか、「これは損にならないか」とか、考えすぎない。

新しい本を出そうと思いながら、うまくまとまらなくて、去年くらいからウンウン生みの苦しみに悶えています。 売れているノート術の本や、セミ...

過去記事より。

人生を逆算して、最適なルートを見つけ、その通りに進むなんて、よほど運や環境に恵まれた人にしかできることではありません。

結婚や、出産、ライフイベントの中で、自分の思い描いていたものをあきらめることが多かった。
もちろん、手に入れたものもたくさんあるわけだけれど、1年先のことすら不確かな中で、「自分の好き」だけを追いかけるなんて全然無理で、いつも不本意な選択を強いられていると思っていました。

でも、その不本意ながらやったこと、すらも、今につながる「点」のひとつになっている。

作り手の思いも垣間見れた

8月号、9月号の特集に声をかけてくださった中の方と、キャリアについてざっくばらんにお話しできたこともとてもいい経験になりました。
日経WOMANという雑誌のありかたというか、作り手の思いを知れたのはすごくよかった。

バリキャリとはほど遠い、迷いながらヨロヨロと進んで、長年の夢だったものも手放してしまったような私のような実例が載ってもいい。いろんな人生があっていい。
実例として掲載されている方、みなさんキラキラしてらっしゃいますが、決してまっすぐな一本道を進んできたわけではなく、それぞれがそれぞれの何かを抱えたりしているんだと思います。
それでも学び続ける、だから勇気づけられる。

70歳になっても学び続ける、というコンテンツもあります。
よい刺激をもらえる特集です。

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