Mi Band 3からMi band 4に乗り換えたのが去年の夏。
今年の夏はMi Band 5にチェンジしました。
結論から言うと、4を持ってる人は、買い替えの必要はなさそう。
3より前世代の人は、買い替えるのもアリ。モノクロからカラーへ。視認性もよくなります。
GearBestで買いました。発送から10日で到着。
日本国内はゆうパックで届きました。意外に早かった。
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Mi Band 3からMi band 4に乗り換えたのが去年の夏。
今年の夏はMi Band 5にチェンジしました。
結論から言うと、4を持ってる人は、買い替えの必要はなさそう。
3より前世代の人は、買い替えるのもアリ。モノクロからカラーへ。視認性もよくなります。
GearBestで買いました。発送から10日で到着。
日本国内はゆうパックで届きました。意外に早かった。
Amazonでも並行輸入品を売ってるけどちょっと高い。
これまでと同じく、ナンバーがどーんと書かれてます。
左下に書いてある通り、こちらはNFCバージョン。
日本ではNFCは使えないのですが、心拍センサーなど通常版より若干性能がいいところがあるらしく、せっかくなのでNFC版を買ってみました。サイズなどは通常版と同じで、パネル下のボタン表示がちょっと違うだけです。
中に入っているのは、本体と、充電器、そして説明書。
Mi band 4(NFC版)と並べて比べてみます。
向かって右側が5。ちょっとだけ大きい。
ホームボタンが「∩」なのが、NFC版。通常版は「〇」ボタンです。
裏側。ほとんど同じデザインですが、右側の5の方が、ちょっと幅広になってます。
充電器はマグネットタイプになりました。
近づけると「ピチッ」とはまります。
これまではTPUバンドから本体を外して、充電器のホルダーにはめこまないといけなかったのです。
外したりはめたりが手間だったので、これは嬉しい。
いくつか新機能が追加されました。
スマホのデフォルトカメラアプリをMi Band 5から操作できます。
遠隔でシャッター切れるのはよいかも。
Mi Band 5とMi Fitアプリの連携とは別に、Bluetoothペアリングが必要です。
Mi band 4では、Mi Fitアプリから言語設定できず、中国国内版製品を買うとメニュー言語の変更ができませんでしたが、Mi Band 5からはMi Fitアプリでメニュー言語の変更ができるようになりました。
グローバル版を買うと、順次対応言語が増え、日本語メニューも表示できるようになるようですが、今のところ、この画面と同じ状態だと思います。
グローバル版もそれ以外も、通知などの日本語表示は問題なくできるので、中国版でもあまり不都合はないです。
中国語のわからない人にとっては、曜日表示がわかりにくいんですよね。英語表示対応になってよかった。
パネルの時刻表示のバリエーションが増えました。
文字色も変更できる。
これまでは横スワイプのショートカットに割りふることができる機能は限られていましたが、縦スワイプ、横スワイプともに自由に配置できるようになりました。
音楽アプリのリモコンとして使えるのがとても便利です。
PAI (Personal Activity Intelligence)機能が追加されました。
毎日1万歩ちかく歩いているので、これからたまっていくデータを見るのが楽しみです。
心拍センサーの精度がアップしたそうで、睡眠ログも詳しくとれるようになったそう。
こちらはもう少し使ってみてからレビューします。
生理の記録がとれるようになりました。
あらかじめ設定しておくと、予測して通知してくれるそう。
体調ログを取れる機能もあるようです。
ストレスレベルが測れるそうです。
ほとんどMi band 4と変わらないので、4から5の買い替えの必要は感じません。
4をお持ちの方は、引き続きしっかり使うのがよいと思います!
充電が面倒だという方には、バンドをつけたまま使えるMi band 4用充電器も売ってます。
Mi Bandのよいところは、Mi Band 4の記事で熱く語っておりますのでぜひご覧ください。
Mi Band 5もだいたい同じ。4で語りつくしてます。
Mi Band買った人は、ぜひシャオミのMi Scale 2も買ってみてください!
両方買っても1万円。コスパめっちゃいいです。
体組成計に乗るだけで、ヘルスログが勝手に蓄積されていきます。
ひとりのアプリで家族数人のログがとれるのも便利。
【追記】
コロナがふたたび猛威を振るい始めたので、動脈血酸素飽和度(SpO2)測定機能が追加されたMi Band6に買い替えました!