小米のMi Band 4が届きました!
Mi Band 3を使い始めてから約1年。
毎日身につけていることが自然になりました。
軽くて全然じゃまになりません。
防水仕様なので水仕事をしても大丈夫。
早くほしい人向けのぼったくり価格と知りながら、Pre-Saleで買いました。
ひとまずTwitterの投稿を順にはりつけておきますー。
開封直後
来た! #MiBand4 pic.twitter.com/ntKW5y3Grk
— Marie (@marie__100) 2019年7月5日
形状はほぼ同じで、4の方が少し厚みがあるような。
3と4は替えバンドに互換性があるという情報があり、実際にAmazonでも3用の替えバンドが4でも使えるとして販売されています。
手持ちの替えバンドで試したところ、シリコンなどの柔らかい素材を本体の溝にはめ込むタイプのものは互換性あり。
金属製の、皿状の替えバンドに本体をはめ込むタイプのものはNGでした。
はまるにははまりますが、わずかな衝撃で本体がポンと飛び出してきます。
3にも4にもジャストフィットする商品も存在するかもしれませんが、購入時にはご注意ください。
ディスプレイ
Pebbleを彷彿とさせる… pic.twitter.com/hZOA3NaHXb
— Marie (@marie__100) 2019年7月5日
ディスプレイデザインの変更は、Mi Fitアプリの「プロフィール→Miスマートバンド4→バンドディスプレイ設定」から可能です。
めっちゃきれいです。LINEからの通知もきた。基本は英語メニューですが、日本語表示も問題なし。
もうひとつNFC対応のも注文済で、そっちはマイク付でAIアシスタント小爱同学が使えるそうなので楽しみ! #MiBand4 pic.twitter.com/HcZ0tS5dXn
— Marie (@marie__100) 2019年7月5日
LINEからの通知です。
日本語フォントは自然で違和感がありません。絵文字は結構文字化けします。
メニュー表示
上下フリックで出てくるメニューは、Mi Fitアプリから表示順序を変えられます。
不要なものは非表示にすることも可。
私の購入したグローバル版は英語表示となっています。
日本の技適もついているので、そのうちファームウェア更新で日本語メニュー対応になるかも。
その他:More
天気:Weather
通知:Notifications
ステータス:Status
心拍数:Heart rate
ワークアウト:Work out
パネルに手が当たってワークアウトが起動されることがあるので、この順番は近いうちに換える予定です。
その他(More)の中身が結構もりだくさんで、上から順に、
Alarm:Mi Fitアプリで設定済みのアラームのオンオフ
Music:スマホで起動中のミュージックアプリの操作
Stopwatch:ストップウォッチ
Timer:タイマー(バンドから時間設定可)
Find device:オンにするとスマホからすごい音が鳴ります。気をつけてね。
Silent:スマホをサイレントにする
Band display:Mi Fitアプリからダウンロード済のディスプレイデザインに変更できます。
Settings:輝度調整・スクリーンロック・リブート・ファクトリーリセット・技適認証一覧・About
画面があいかわらず暗いなあという方は、「More→Settings→Brightness」から輝度を調節できます。5段階。
画面がオンになってないとき、こんな風に四角い表示部分が白っぽく見えます。
これは3の時にはなかったので、気になる人もいるかも。
新機能
新しい機能で楽しみにしていたのが、再生中の音楽プレーヤーの操作ができること。アプリによっては曲名が出ないものもあるけど、操作はだいたいできそう。 pic.twitter.com/tmxGxjD030
— Marie (@marie__100) 2019年7月5日
CloudBeatsは曲名が出ます。
音量調節と再生・一時停止のほかは、曲とばし・曲戻りができるのみで、早送りなどはできない模様。
ゆるくつけてるけど、3より通知バイブが強い気がする
— Marie (@marie__100) 2019年7月5日
タッチパネルの感度もよくなっているので、良いこともある反面、誤操作も結構発生しています。
気づいたこと
3との違いとしてもうひとつ、ディスプレイの防汚性があります。指紋が付きにくくなっている感じです。
女性の場合、顔のファンデーションとかが指について、スマホ画面などを汚しやすいのですが、Mi Band 4は汚れにくい仕様にしてあるのかしら。使ってても曇りが気にならず、きれいです。
もうひとつ、3と比べると、スマホ側で計測している歩数と、Mi bandで計測している歩数の数値が近付いた感じがあります。
スマホ自体を持たずに動くことが多いので、データはいつも違っているのですが、Mi Band 3とスマホを一緒に持って歩いたときには、いつもスマホの方が数値が大きくなっていました。Mi Band 4に変えたら、歩数のデータが少し大きく出るようになった印象です。センサーの精度がよくなった影響なのかどうなのかはわかりません。ご参考まで。
充電ケーブル
あー!充電器は前のほうがよかった気がする。 pic.twitter.com/uNjm6eaK3m
— Marie (@marie__100) 2019年7月5日
個体差があるかもしれませんが、4は3のときに比べてバンドから外しづらい。
何度か試しましたが、まだコツをつかめずにいます。
ミュージックの操作画面はメイン画面を左右にスワイプすると出てくる!これは便利だわ
— Marie (@marie__100) 2019年7月5日
NFCバージョンでは、片側はAlipay画面が出てくるそうです。
バンドほか
バンド外すとき、ブッちぎってしまいそうでドキドキした pic.twitter.com/S1fqVxlDxd
— Marie (@marie__100) 2019年7月5日
たぶん旧タイプが少し安くなるはずで、カラーじゃなくてもいいから3のほう、と思う人もいるかもしれませんが、電車に乗って音楽聞くとき腕時計で操作できるのめっちゃ便利なので、新しいやつをおすすめしたい。
— Marie (@marie__100) 2019年7月5日
技適あった。 pic.twitter.com/lL1vLoWZrU
— Marie (@marie__100) 2019年7月5日
「More→Settings→Regulatory」から見れます。
AmazonでMi Band 4用の替えバンドがたくさん出てるけど、3と共通と書いてあります。いま、4を手持ちの3のバンドにはめてみたら、シリコンバンドは大丈夫だけど、金属製のものははまるにははまるけど、軽い衝撃でポンと外れちゃう。4専用のが出るのを待った方がいいかも。 #MiBand4
— Marie (@marie__100) 2019年7月5日
こんな感じの、受け皿タイプの替えバンドは要注意です。
NFCバージョンはマイクつき
AIアシスタント、小爱同学が内蔵されているのはNFC版。
マイクが内蔵されてるので、音声でコントロール可能です。
はやいですね。もうアマゾンでもMi Band 4の取り扱いが。
MiBand4