【勉強会企画】 新☆ネットで読書会!

12/20 追記:

ツイッターの参加予定リスト登録は現在15名、このほかにプラス2名、現在17名のメンバーです。
正直なところ、5人くらいかなーと思っていたので、びっくりしています。
きっと毛丹青さんの作品の力でしょう。

読書会といっても、順番に翻訳するとか発表するとか、特にノルマはありません。
「感悟日本」を使って、こんなふうに勉強しています、今日はこれだけ進みました、こんなことばを覚えました、などの報告を自由にゆるーくしていきましょう。
他の方の勉強のしかたって案外知らないし、聞きづらかったりもするので、自分に合った学習法を発見するチャンスかもしれません^^

読書会に関するツイートは、ハッシュタグ #shunbun をつけてツイートしてくださいね。ここから読めます。今度こそTogetterに挑戦しようかと思ってるのですが、またひよるかも。→やってみました。日々の編集、ご協力お願いします!

私はもうちょっとしてから始める予定です。もう始めている方もいらっしゃるので、がんばって追いかけま~す♪

12/12 追記:
いつものごとく、参加予定リストをツイッターで作成しました。プラス2名(コメント欄で表明してくださったhuuさんほか1名)です。随時追加しますので、いつでもご連絡ください♪

12/8
ただいま、新しい企画を考え中です。(また言い出しっぺ!!!)

毛丹青さんの、このエッセイをご存知ですか?
中学校の教科書(もちろん日本の)にも載っているそうです。
母語ではない言語で、こんなすばらしい文章が書けるなんて…と感動してしまいます。


にっぽん虫の眼紀行

このエッセイを日中対訳で収録した書籍、「感悟日本1・2」が2008年に中国で刊行されています。

この「感悟日本」を使ってのネット勉強会を開催したいと思います。
参加者募集中でーす。
いつものごとく、ゆるーいしばりでの勉強会なので、気軽に参加表明してください。

前に開催した「ネットで読書会」と違い、今回は「感悟日本」を使うということだけが参加者の共通点、どう使って勉強するかはそれぞれの自由なので、初級~上級まで、どの学習段階の方も参加できます。

どう使うかですが、例を挙げてみると…

★「読む」をメインに

いわゆる原書講読というやつです。
日本についてのエッセイですし、日本語の対訳がついているので、まとまった文章を読むのに慣れていない人でもとっつきやすいと思います。

中国語を読んだ後日本語を確認してもいいでしょうし、対訳の日本語を先に読んでから外国語を読むというカンニング読書(CNG読書法(過去記事))でもいいと思います。

先に日本語を読むのに抵抗がある人もいると思いますが、私自身、英語や韓国語で試してみて、特に英語の方で効果を感じました。興味のある方はぜひ試してみてください。

★「語彙増強」をメインに

文章の中から、気になった語句や言い回しを収集して記憶します。
読んですぐに意味の取れる中国語なのに、日本語から中国語に訳し戻そうとするとなかなか出てこない表現、などに注目してもおもしろそうです。

★「音読」をメインに

お手本となる音声がないのが残念ですが、ネイティブに読んでもらって録音するというのもいいかもしれません。めいもっくさんキャロルさんのように、オーディオファイルを作って、ブログで公開するという手もあります。

★「書く」をメインに

自分の言葉で要約する。
感想文を書く。

以前「北風吹」の課題に取り組んでいたとき、内容の要約に予想以上に手こずりました。手ごわい分、やれば効果の出る勉強法だと感じました。
とはいえ、なかなか積極的に継続できない苦手なジャンルなので、今回私はこの「書く」をメインに進めてみようかと思っています。

Lang-8を使えば、作文をネイティブに添削してもらえます。

参加してもいいなと思われる方!ぜひコメント欄で表明をお願いします!

学習経過の報告は、ご自身のブログでも、ツイッターでもなんでも可です。
期間は…、やっぱり春分の日までにしようかな?
スタートする日はいつでもOK。思い立ったが吉日です♪

「感悟日本」は、いつもお世話になっている激安中国語書店から購入可能です。
勉強会企画を応援してくださるそうで、この本を購入する時にMarieの勉強会に参加しますと言えば、共同購入とみなして値引きをしてくださると思います。(みなさんがこちらで購入することで私にマージンが入るようなことはありませんので!念のため!)

※教材はおかげさまですべてもらわれてゆきました。ご協力ありがとうございました!

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