あんまり興味を持つひとがいないかもしれないんですが、ここ最近ずっと気になっていたので言っちゃいました。
中国語原書会がはじまって、期限がある中で課題本を読むとか、ゆるいしばりがあるなかで仲間の存在を感じながら目標達成していくのって、やっぱり楽しいなあと実感しました。
英語、中国語、韓国語、 フランス語、スペイン語…、学ぶ外国語に関係なく、原書を一緒に楽しむ会があるといいなと、また言い出しっぺの血が騒ぎ始めています!
A.ひとつの作品をそれぞれの学習言語で読む会
ひとつの作品を、いろんな外国語学習者が学習中の言語で読むのもおもしろいなあと思って、こんなページを見てみたり。
最も多く翻訳された著作物の一覧
ノーベル文学賞は重たい内容の作品が多いかなあ。
B.いろんなジャンルの作品を読む会
数年前に渡辺由佳里さんの秋の多読チャレンジに参加し、英語で読む力がぐんとついたので、こんなふうにいろんなジャンルの作品を半強制的に読まされる機会があるのもいいなと感じます。
①ビジネス書・ノンフィクション・エッセイ
②フィクション
③児童書
こんな感じかな?
11月末をゴールに各ジャンル1冊ずつを読むというルールです。すべて児童書からの選択でもOK。
期間は4か月、これから原書読書デビューの方も、3冊ならなんとかいけるんじゃないでしょうか。
中国語原書会に参加される方は、そちらと兼ねることもできますね!
2つの案のうち、どちらがいいですか?
コメント欄にご意見ご要望、参加のご意向、お寄せくださいませ。よろしくお願いします!
コメント
とても面白い企画ですね!個人的にはどちらもやりたいです。二つの企画同時でもいいかも。どちらか一つを選ぶとすると1つ目の企画でしょうか。
普段は自分の好きな本ばかりに偏ってしまいがちで、こういう企画を通じて課題をクリアするのはとてもいいな、とオンライン原書会の課題本を読んで改めて感じました。
そういえば過去の原書会は当初他言語もオーケーだったので、洋書持参の方もいらっしゃいました。
企画発表お待ちしております、楽しみです(^^)
Ayumiさんありがとうございます!同時進行でいってみましょうかね!
多言語でみんながわいわいやれるといいなあと今から楽しみです♪
Marieさん twitterのkmkmです。ぜひ、参加させてください(^^
どちらも楽しそうです。強いて言えば、自分はBの方がいいかなぁと思いました。でも、どちらでも自分で選んだことのない本、ジャンルに出会えそうです。
よろしくお願いします!
kmkmさん、ありがとうございます!両方やってみるのも楽しそうだなと思っています( *´艸`)
自分で選んでいると、ジャンルが偏ってくるので、新しい出会いの場になればいいですね!