一昨年に何もかもすっ飛ばして1級を受けたことからもお分かりのように、今回が初受験となる準1級に関しても、合格には絶対の自信を持っていました。
正直なところ、ぶっちぎりな点数で合格するつもりだったのですが、フタを開けてみると、ふっつーーーうの点数でした。
中検準1級・一次試験のの結果
思えばやはり一昨年に受けたHSKも、ぶっちぎりの点数を取るつもりでしたが、こちらもふっつーーーうの点数だったのでした。
ちょっと天狗になっていた鼻を見事に折られてしまい、しょんぼりしています。
これが実力です。
くやしーーーーーい!
リスニングの点数の低さは、日頃中国語に接している時間が圧倒的に少ないのだと教えてくれます。
リーディングもいまいち。普段の中国語読書では、自分の語彙力文法力の外にあるものを、想像力・イメージで補ってしまっているのだろうなと思います。
もっとクリアな視界がほしい!
そのためにはコツコツ語彙を増やし、日本語⇔中国語の変換力を強化していくしかありません。
学んでも学んでも行く先は果てしなく、でもそれこそが語学の楽しさだなあと実感する今日この頃です。
二次試験も受ければ多分受かると思うのですが、4月がすごくあわただしく、GWにさらなる予定を入れるのがしんどくなり、受けないことにしました。
HSK6級は持ってるので、中検準1級とるメリットがどこにもないので。
いつか1級合格できるように引き続き精進します。