「中級聴力」のヒントを見て、自分の間違いに気づきました。
我小时候一直以为我们说的才是最标准的普通话。后来,渐渐觉出来了京味儿大概是最难改的地方口音了。不管怎么注意,还是一张嘴就能听出来了。其实,北京人说普通话也很费劲。一不留神味儿就露出来了。
留神はピンイン入力でわかりました。
北京の話をしているのに、なぜか「津味儿」と聞き取っていました…。
【日本語訳】
子供の頃はずっと、自分たちが話しているのこそ一番標準的な普通話だと思っていた。けれど後になって、北京訛りこそがおそらくは一番直しにくい方言だということを次第に自覚するようになった。どんなに気をつけていても、やはり口を開けば(北京訛りと)悟られる。実際のところ、北京人にとっても普通話を話すのはとても骨が折れる。ちょっと気を抜けばすぐに訛りが出てしまう。
「味儿」っておもしろい言い回しですよね。
味はもちろん、においも、そして「訛り」「っぽさ」まで表現してしまうのですから。
京味儿、津味儿、というけれど、他の地方はどうなんでしょう。検索してみましたが、福建味儿、四川味儿、青島味儿など、省・市のあとにつける使い方はよくあるようです。
【文章大意】
作者以前把北京话当成最标准的普通话,但后来发现北京话是最难改的方言。北京人一不留神说话就带有北京腔了,让人容易察觉出来。
コメント
marieさん:遅くなってすみません。今日は正解をアップしました
>545老師
ありがとうございます!点の打ち方が難しいです~
marieさん:大意の文章大分遅くなってすみません、添削文ができました。
>545老師
ありがとうございます!添削、毎回とても参考になります。今回は出遅れましたが、がんばって挑戦したいと思います。